嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

私は函館に来ている 繰り返す 私は函館に来ている

2015年12月31日 15時32分27秒 | 嫌札幌
年末年始を、年越し新年をどうしても札幌で迎えたくないため昨夜から函館に来ている。

先ほど函館市内のニトリで買い物をしたところ札幌では味わうことができないであろう感動することがあった。

この感動を伝えたく、この熱い気持ちをぶつけたく、居ても立っても居られなくなりニトリの次の目的地に向かう前に宿泊先であるビジホに戻り、今はビジホ内のパソコンブースからこの記事を書いている

私は札幌市内に住みながらも普段から全く札幌市内で買物をしないようにしているし、もう札幌市内で買物が出来ない体質になってしまったのだ。

だから基本的に普段は札幌市の隣の石狩市やネット通販等で買物を済ませるようにしているし、こうやって函館等の遠方に来た際にも日常生活の延長線上で買物等をするようにしている。

今回もその目的の一つとして函館市内のニトリに毛布を買いに来たのだ。

どの毛布にしようかと見ている際に厚くて暖かさそうで凄く良さ気な毛布を見つけたのだ。

これだ!と思い買おうとするも、その場に在庫がないっぽい。

近くに居た店員さんに確認をしてみるとこの置き場にある見本品限りですのでこれでも良ければということで購入を検討。

見本品ということで価格交渉をしてみたところ2割引をしてもらえたのも良かった。

そして感動したのはここから先のことである。

店員さんが毛布に汚れやダメージなど無いか確認をしてくれていたのだが、その際の屈託のない対応やちょっとした会話をしたりと札幌の買物ではありえないような光景を体感するのだ。

やっぱりこれが日本だと思うし、これが函館だなとも思う。まぁ接客が悪くて店員が機械的な札幌が異様で異常なのだが。

そしてレジで買物を済ませている間に先ほどに対応をしてもらっていた店員さんが毛布を袋に入れてくれていたのだ。

そして最後に一言

「もしこれでも寒かったら、ふかふかの敷きパッドもありますので良ければ買いに来てくださいw」と言ってくれるのだ。

そうして俺は「ありがとうございます!w」と言ってその場を去ったのだが、

俺はこの一言に感動したね

さり気ないかつ何気ない一言なのかもしれないが札幌の店舗でこんなことを言える従業員は一般的に居るだろうか??

札幌社会では殆ど体感することが出来ない人間味、人情味、接客の良さを身を持って体感して感動した瞬間に、

この熱い気持ちを早急にぶつけたい!!と居ても立っても居られなくなって急いでビジホのパソコンブースに戻ってこの記事を書いたよ。

この調子で函館に滞在して年越し新年を函館で迎えて元旦の夜に札幌に戻る予定だが今からもう帰りたくない(笑)