Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

今年もダンロップフェニックスの観戦で宮崎に~

2017-11-21 09:56:01 | 2017 Dunlop Phoenix Tournament
スコッティ フラワーパック 3倍長持ち トイレット4ロール 75mダブル
日本製紙クレシア
日本製紙クレシア

先週の土曜日、松山英樹が国内のトーナメントに出場する唯一の大会「ダンロップフェニックス・トーナメント」
に行ってきました~

宮崎は金曜午後から雨で土曜はプレーが始まる頃には回復という予報でしたが・・・
前線が列島に沿うように停滞していて、飛行機はほどほどに揺れ続けた
宮崎に近づいても雲に覆われていたので心配~

空港に到着~やはり雨はまだ残っていた。

いつものブーゲンビリア空港~

タクシーで宮崎駅に向かう途中で雨が上がって良かった~

駅に荷物を預けてギャラリーバスでフェニックスカントリー・クラブへGO

今年から練習場での動画のみの撮影が解禁され、練習風景を見ている人達はスマホで撮影していた。

ちょうどヒデキが(松山君は押しも押されぬ世界的なゴルファーとなったので名前をカタカナ表記にさせて頂きまーす!)
練習グリーンでパットの練習をしているところでラッキー
雨の影響で試合が1時間、遅れていたのね~

昨年よりも体全体がスッキリとしたヒデキ~

実物はやはりTHEスポーツマンという爽やかオーラ、そして大物オーラ全開
以前は近づきがたいオーラがあったけれど最近は練習の合間の会話シーンなどは
穏やかな雰囲気ですね~

今年もニアミスだったヒデキをアマチュア時代からご覧になっている方がこんな事を言っていました~
アマチュアの競技委員もされ全米オープンにも数度、足を運ばれている方ならではのお言葉~
「プロになりたての全米オープンで見たヒデキは野獣のようだった。
それがここ最近は、ずいぶんと柔和になった。
思えばアメリカに渡った1,2年は慣れない環境とプロになりたてで無我夢中だったのだろう・・・
眼光も鋭くマスコミ対応も慣れず不協和音が聞かれたが、日本人として最高位のランクまでに
登ったヒデキはひたすら努力し夢中で走って来たのだろう・・・
そして今の誰もが認める所まできて、ようやく余裕が出てきたのだな~と」
わかる、わかる・・・そうよね~

この日は3日目で今回、優勝したブルックス・ケプカと一緒に最終組でしたが、なかなかスコアを
伸ばせずトップとは離れていくばかり
しかし、そこにイライラした様子はなく、フェアウエイをケプカと歩きながらにこやかに談笑する
姿が何度もありました~
今一つ乗れないヒデキとは対照的にやる事、成す事うまくいくケプカ
最終日も伸ばし優勝しましたが、よほどコースと相性が良いのかな~
ケプカの日だったというべきか、これはしょうがない、あれだけのゴルフをやられると
(ティーショット、セカンド、パット全てに完璧)何打差をつけられようが「そうでしょうね~」
って感じ
観戦した別の方のお話ではヒデキがコースで鎮痛剤を呑む姿を目撃したとか。
どうも腰に激痛が走ったようです
TVでもショットの後、痛さでうずくまってしまう様子が映されたとか・・・
いつもそばで見ていたわけじゃないので知らなかったわ~
それ以外は全く痛そうにはしていなかったもんね~プロって凄いね

18ホール全部、ついて回ったので疲れたよ~

ここ数年、ヒデキがプロになってから毎年の宮崎行き~

今年はギャラリープラザが変わって新しいお店がお目見えしていた。

その中になんと!!!1,200円でアサヒビールが飲み放題
もちろん利用しました~

スーパードライ、ドライ・ブラック、ローエンブロイ、ハーフ&ハーフも出来るのよ~
十分に元は取ったよ。
2か所にあるギャラリープラザ内のお店で利用できるので便利、便利。
東京なら大人気だと思うんだけど、そこは焼酎王国宮崎なので、そこそこの人気だった。
それに地方なのでマイカーで来られる方も多く、関東のトーナメントほどビールなどを
楽しんでいる人は多くないのよね・・・

新顔の五島列島の御うどんを食べました~

そして、これも新顔の焼き鳥屋さん~

トーナメント会場の食べ物って味には期待してはいけないんだけど、これは美味しかったよ。
1本200円もするけれど

今年のチャンポンは具が多かった。

今回、感じたのは東京のそれも中心に近い所に住んでいるから、成田にも羽田にも直通で
1時間もかからず、その飛行場からは、マイナーな空港にまで、これまた直通のフライトがあり、
チケットさへあれば、そんなに苦も無く日本中どこにも行けるって事。
当たり前なんだけど、今まで考えた事も無かった。
宮崎に近い地方の方が遠い東京よりも不便で、楽チンな飛行機も無く電車を何度も乗り替えなきゃ
行けないんだよね~
そんな宮崎だけれど、たくさんのギャラリーの方が集まっていて流石は世界の松山だな~と
思いましたよ~