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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ショーティー

2023年05月05日 | open
 


トイガンでは、周囲が長寸物
を持ちたがる傾向がある中、
私は1980年代から短い物を
好んでいた。
これは1970年代ごく初期の
ピースメーカーでもそうだっ
た。5.5インチ銃身が不動の
人気で定番だった頃に4.75
インチ銃身を好んだ。
また、ダーティハリーでマグナ
ムが空前絶後の大流行の時も
ロングバレルは好まなかった。
80年代に始まったサバゲでも
MP5やAR-15のXM177を好ん
し、2000年代のリアルトイ
ガン時代でもFALでさえ空挺
ショートモデルを好んだ。
AR-15系のフルサイズはM-4
SOPMODしか持っていない。
基本的に銃はショーティー。
キューはロング(笑
 
こいつはフィールドでよく働く。
小銃ショート化は空挺カービン
が始まりだ。降下の為に折
り畳
めるようにして全長を
短くした。
旧日本軍でさえ、落下傘部
隊に
ショートモデルを配
備した。
パラや特殊部隊などが使う機動
性重視の小銃は短い。


こちら、実銃のおはなし。
 

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