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「俺は日本一の大福を作る!」
男は宣言して、大学でのそれまでやって
いた活動をビタリとやめて、横浜国大も
やめて、和菓子職人になった。
気づくと、「東京三大大福」と呼ばれる
程になっていた。
その店主の学生時代の親友だった男から
紹介されて原宿のお店「瑞穂」に行って
大福を買って食べてみた。
殊の外うまい。なんだこれ?と思った。
甘すぎない。
えてして、美味しい和菓子は甘すぎない。
そして、味に深みがあるのだ。
原宿瑞穂の大福は、日本一かどうかは私
は日本中の大福を食べてないので分から
ないが、突き抜けて美味い事だけは確か
だ。
そして、「好き」である。
良い味だが好きでは無い、という事が
食に関しては存在するのだが、私は瑞穂
の大福がこの上無く好きである。
瑞穂の大福の化粧箱は、私は物入れと
して何個か使っている。
原宿に行ったなら、ぜひとも瑞穂の大福
をお試しあれ。
おすすめ。