渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

夜空を仰いで

2021年01月26日 | open



これ、光ってる星、全部恒星なんだよね。
つまり他の太陽。IKKOさんの叫びが出そう。
1960年代の富士山のふもとのキャンプでは
天気の関係かこういう宙は見られなかった。
初めてこれに近い空を見たのは、1983年
に生まれて初めて日本海の海岸でキャンプ
をした時だった。
星空にぶったまげた。
流れ星があれほど多いとも思ってもみな
かった。
流星群は毎年何度もあるが、そのうちの
一つだったのかも知れない。
もう、ヒュンヒュンと打ち上げ花火が
散るように流星が見られた。
そして、この画像に近い満天の星なんだよ
なぁ。
キャンプ行くなら星空必見だよ。
マニアの間で冬キャン愛好者が多いのは、
装備さえちゃんとしていれば暖は取れる
し、害虫もいないし(蚊とかはかなり
やばい)、何よりも冬は星空がよく見える
からというのもあるんじゃないかなぁ。
1983年の日本海キャンプは真夏だった
けど、かなり良い体験でしたよ。
キャンプは焚き火と夜空だね。


この記事についてブログを書く
« 治具製作 〜野外フライパン... | トップ | 冬キャン »