渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

サイドバッグ/サドルバッグ

2024年02月26日 | open



車体とバッグがマッチしている。

ストリート系のオートバイでも
スクーターであっても
、合わな
いのバッグは全く
似合わない。
それらとは真逆の上掲のような
装いもある。
しっくりと来るバッグ。
装備が車体と同化しているよう
なナチュラル感。


サイドとリアのバッグ類も洒脱
感は重要
な二輪のビジュアル決
めの要素になってく
る。
ビジュアル的なものと機能性を

融合させるのがハイセンスを実
現させるポイントだろう。



日本刀がそれを帯びる人を表す
のと全く同じで、二輪車は乗る
人を表す。
そこには乗る人なりでどうにで
もなるという絶対的な定理が存
在する。
キーポイントは人がどうか、だ。

そういうのは服装や着装様態と
同じで感覚と美的センスの問題
なので、野放図感覚だと光るも
のとは無縁になる。


決まっている人は、オートバイ
一つとっても、キラリとした
センスと淡々としたサラリとし
た洒脱感を
持っている。



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