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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

要諦 ~ジャンプショットの奥義(おうぎ)~

2023年04月04日 | open

 



片手でポン!
これがジャンプショットの要諦。
奥義(おうぎ)でもある。
力を入れることこそが大敵、と

いう技法の中心をこの動画は示
している。力業ではなく刃筋を
通せば日本刀は恐ろしい切れ味
を発揮する事に通じる。

これがジャンプの技法の肝。
1980年代中期、手玉の単独ジャ
ンプが稀有であった時代、私は
プレーキューでグランドマッセ
の空中ループレストからこの動
画のように手玉をポンポンとジ
ャンプさせていた。
軽くポンと撞いたらピュンと
跳ぶ。
周辺には手玉の単独ジャンプを
する人は見たことなかった。
大抵は枕のジャンプ台になる先
玉を蹴ってから手玉が高く飛行
するジャンプをやっていた。
私のその手玉単独ジャンプは、
シャフトが硬い木刀のような
シャフトでないと成功せず、
アダーチのキューではそれが
可能だった。
今、そのキューはかみさんキュー
となっている(笑)。



かみさん、うちらが20代の頃、
生まれて初めての
ポケット・
ビリヤードで、丁
寧に私が教え
たら入れまくりで、
押し引き
ヒネリもその日のうち
に完全
理解して実践も大体できて、
その日の初体験の日に
ナイン
ボールでマスワリ出し
そうに
なってた(笑)。

5~6個連続落としとか初体験
で普通にやってた(笑)。
なんだ?ありゃ。
ちなみに卓球はどう逆立ちして
も私は勝てない。
一度ガチ対戦してみてスボコに
やられた。
かみさんはインターハイ選手
だったからだ。
なお、二輪は私のほうが圧倒的
に乗れる。比べ物にならない程。
かみさんはバイクは普通の人。

私のほうだけまだ玉撞きと二輪
走りを続けている。




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