【2023年12月版】水素で2スト!?
新型バイクとニュースまとめ【ゆっくり解説】
カワサキがトップの並びに来て
いるのに何かの意味があると
私は読んだ。
燃料は何でもいい。
エンジンが無くならなければ。
電動ビークルなどは個人的には
乗る気も起きない。
エンジンがあるからエンジニア。
水素エンジンは日本が今後世界
のトップを行くかも知れない。
井上ボーリングはホンダのNSR
のエンジン加工を一手に請け負
った事で成長した。
町工場だが、世界一の技術を持っ
ていたし、今も持っている。
良質日本の基礎を作った企業と
同種の職人超絶技による品質を
今でも保持している。
井上ボの社長さんが、何だかパタ
パタを作った頃の本田宗一郎さん
のように見える。
かなりお年は召されたがご健在だ。
水素エンジン二輪車をメーカーに
先駆けて実用化した。まさにパタ
パタからカブ、スーパーカブを生
み出した本田さんにモノづくりの
姿が生き写しだ。
まだまだ日本には良性存在がある。
日本は終わってはいない。
日本の国産二輪メーカー4社が
起業の枠を超えて共同で水素
エンジンの実用化を目指して
固く手を結んだ。
これはとても明るいニュースだ。
縄張り根性よりも、総体として
の日本の技術力の再生を。
素晴らしい流れが今始まった。