マイキュー、シーホーク。
重さが586g=20.67オンスもある。
シャフトだけで129.5g=4.56オンス。
バットが456.5g=16.1オンス。
あと41.67g=1.47オンス落として、
総重量を544g=19.2オンスもしく
は、549.98g=19.4オンスに持って
行くつもり。
19.4オンスというのは私の一つの
標準値で、私のTADが本シャフト・
スペアシャフトとも連結総重量が
19.40オンスだ。
1オンスは28.35グラムである。
たった28グラムだが、キューの
重さではまるで別物となる。
このキューはバランスが良いので
20.67オンスのままでも使えるが、
手さばきの良さからやはり19.4~
19.2オンスの範囲にしたい。
シャフトはゴン太なのに超切れの
不思議ソリッドシャフト、虎目。
総重軽量化の方法は、まずステン
レスジョイントカラーを樹脂に変
更する。これで約1オンス軽量化。
さらに、ウエイトボルトを総重量
を見越しながらアルミの適切長の
物に変更する。これはアダム製の
ウエイトボルトが合うので、長物
をカットして使用する。
ダンパーゴムはすでに穴あきの
エクステンション用(穴があり
軽い)を装着したのでこれを使う。
しかし、TADというキューは驚異的
だ。シャフト2本とも19.40オンスに
ビタリと決めて来ている。
というか、スペアシャフトは大阪の
吉村スペシャルなんだけどさ。
TADさんが「吉村さんに作ってもら
って」と言うので、吉村さんに特注
して作ってもらったシャフト。
吉村さんが凄いのね。
ビシッと同じ重量叩き出して来た
から。コンマ二けたまで同じ重さ
で。
このシーホークは完全リペアが完了
したら、私のメインキューとして
暫く使おうかと思っている。
ただなぁ・・・。
エンドキャップは透き通る純白の
デルリンが好きなんだよなぁ。
エンドキャップもデルリンにしたい
ところ。でもデルリンは重くなる
からやむなくパスなのだけど。
本象牙とブラジリアン・ローズ
ウッドとデルリンが奏でる高く
澄んだ音色。ジュディ・アンド
リュースの歌声のようだ。
最近、バットスリーブをクリア
塗装し直した。
Luke Landwalker model No.6