渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

リペア

2022年10月09日 | open
 
 
新たなる一刀。
切れ味鋭く、かつ豪胆。
外連味無く素朴ながら実力本位。
 
晴れたら部分的クリア塗装をする。


これは昔から持っていた一刀で
なく、最近格安で入手した
だ。
本当の掘り出し物だった。
司馬遼太郎の『新選組血風録』
中で、洛中の市で掘り出し
物の正真虎徹を見つけて来た
斎藤一
の気分だ。

この記事についてブログを書く
« ハカランダ | トップ | ダンパーゴム »