渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

399cc(400クラス)でリッターマシンとツーリングできるか

2024年02月03日 | open

 

399ccの400クラス旧車(27年
前のマシン)で新しい750クラ
スや
リッターオーバーマシン
と同行
ツーリングができるのか。

結論。
できます。
緩いS字や直線で5速で9000
まで回すけど。
旋回は130あたりから突っ込ん
120前後で旋回。80Rあたり
はそれ。30R以下では80以下
で旋回。
コーナリングエイペックスで
パワーバンドを外しても、
クリッ
ピングポイントでは加
速しなが
らパワーバンド内で
通過させる
ギアを選ぶ。
高速道弾丸は、400クラスな
らば6速10000rpmで定速巡行。
最高速が190超でTON-UP巡行
ができるマシンなら
ば、400
クラスでも充分リッターマシ
ンと同行走行の長距離道行き
はできます。

45PS以上出ている250ならば、
はり同。
100km/h巡行で実走7時間走
れば
700km走行に達する。
基準はTON-UP。
歴史的には、そこが一つのマ
シン能力として超えら
れない
過去の壁だった。
TONとは時速100マイル。

その次は180km/h。そして200
が次に超えら
れるかどうかの
壁だった。
その後300の壁が来て、現代の
ハイパワーオートバイは時速
400kmを超える能力を持つ。

これはあくまでマシンの能力
話。
最新250で140km/hしか出ない
はTON-UPは不可能だが、そ
れでも
オーバー100km/hは楽
に出る。ほぼどれも
が。
それなのに、「250では高速道
きつい」とか言ってる連中が
い層にやたら多い。意味不明
だ。
それは
TON-UPを想定しての発
言なのか。

高速道路で怖くて70や80しか
出せない
のにきついだのなん
だの言う意味
が自分で判って
いるのか。
120も出すと吹き飛ばされそう
になる、とか言ってる(これ実
に多い。上体直立硬直起こしの
カカシ載りだからゲーラーカイ
トのようになってるのだろう)。
それが如何にトンチキであるの
か解っていないのか。
自分の二輪車
適合能力の人的
レベルがどうなのか理解して
いない。
性能的に最高速度が140km/h
出る250クラスの車
ならば、高
速道路の100km/h走行は何ら
支障は
無い。(最高速が220
km/h出る2スト250レプリカ
は走行実力が別格だとしても)
それは当たり前の事だ。(軽自
動車が大体最高速が140km/h)
250で高速道がきついだのしん
どいだの言ってる連中は、100
マイル巡行基準を念頭に置い

言ってる発言なのか、よく冷静
に考えたほうがいい。自分の頓
珍漢
ぶりを。
速度を出す出さない関係なく、
識のレベル、程度が低すぎ
て話にならな
い。
まるで走行偏差値35くらいの
人間
がマシンと走りを分かっ
たような
事を動画で拡散させ
ているのが
現代だ。
しょぼすぎる。

(本文と掲載画像および動画
は一切関係ありません)

この記事についてブログを書く
« アッキー一座大阪に行く | トップ | 忠告を無視した20代男性の末... »