渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

映画『スオミの話をしよう』(2024.9.13公開)

2024年09月09日 | open

【予告】映画『スオミの話をしよう』
予告【9月13日(金)公開】

映画『スオミの話をしよう』公式サイト

映画『スオミの話をしよう』公式サイト

脚本・監督 三谷幸喜 5年ぶり待望の最新作にして最高傑作!主演長澤まさみと贈る、三谷ワールド全開のミステリー・コメディ!〈2024年9月13日(金)公開〉『スオミの話をしよう』

映画『スオミの話をしよう』公式サイト

 

これは絶対に映画館に観に
こうと思ってる。
三谷幸喜作品だから別段
映画
館ではなくネット配
信でもよ
い(むしろその
ほうが画面サ
イズ的に良
かったりするのが
三谷作
品の特徴)のだが、映
画館
に行く理由は一つ。
一早く観たいから。

映像作品は映画館で観たほう
がよい作品と、TVやPCのモニ
ターで観たほうが適した作品
がある。
映画でもドラマでも。
例えば、映画『汚れた英雄』
(1982)などは映画館でしかあ
の作品世界は伝わらない。

テレビやパソコンのモニター
では全くあの映画の表現描写
が伝わらないのだ。
映像作品というのはそうした
両面性を持っている。
一方、典型例として映画『泥
の河』(1981)などは、映画館
ではなくモニターでも存分に
心が押しつぶされそうな映像
表現の世界観がびしびしと

わる。

映像作品とはそうした両極性
を元来具備している。

 

 



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