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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

一番面白い公道レイアウト

2023年12月16日 | open



個人的にパブリックロードで
一番面白いぞと感じるのは、
ワインディングロードのうち、
下りながら曲がり込んで切り
して登るレイアウトのロード
だ。
公道であるので、そこを速さ
ではなく、芸術的な美しい完
成された走法で走り抜けて行
く。
それが一番楽しい。
公道での二輪の走りの一番の
楽しさは、「完成度を求める
事」にあると私は個人的には
思っている。
一度でも「これだ」という走り
ができても、なかなか同じよう
には走れない。
だから面白い。
簡単過ぎたらつまらないから。
ガターレーンを塞がれて絶対
に溝にボールが落ちないボウ
リングのようなのは面白くは
ない。子ども用にそのような
設定モードに切り替えられる
ボウリング場も多いが。
公道の二輪走行では、私は走
りの完成度を求めている。


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