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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ブレイク後の配置

2022年07月06日 | open


これは1995年のUSナインボール
トーナメントで、エフレン・レイ
エス(レイズ)がブレイク後にノー
インでスティーブ・ミゼラクに
回した玉配置。
それまで、ターンで回って来ても
隠し玉、隠れ玉が多かったミゼラ
クは、毎回玉回りの悪さに苦笑い
していたが、このブレイク時には
エフレンに話しかけた。
「今回はなんか作ったのか?」と。
エフレンは苦笑い。会場は爆笑。
そして、そのラックで、なんと
エフレンが玉を大外しして9番を
穴前に残してしまった。
そのラックを取ったミゼラクは
言った。「彼が作った」と。
また会場は爆笑だった。

ブレイク後にあんな配置でノー
イン・ターンが回って来たらたま
らねぇね、なんて思ってると、
ホントに来たりする。
自作ブレイクで(笑

ブレイク8番インから手玉が蹴られ
手玉停止位置がここ。








なんだよ、これ。
旧式の80年代型のノーシュート
アウトルールでやってるのでお
手上げ。
ポケット側に向けて撞いて手玉
をジャンプさせて何とか台上
戻したが、レモン玉に当たらず
ファール。
いゃあ、厳しい。

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