渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

入浴

2022年12月30日 | open


朝、早起きして、ストレッチして
入浴し、練習に向かう。
そして、プレー後に帰宅して、ま
た風呂にゆっくりと入る。
これ、スポーツの正しいあり方
かと。
オートバイに乗る時も、これ。
真夏だろうが真冬だろうが、早朝
入浴してシャキッとする。
また、ライディングの前には充分
に柔軟体操をする。
私の場合はいつもそれ。
たとえツーリングであろうと。


玉撞きの場合にも、充分に身体の
各関節と筋肉をほぐしてから撞く
ようにしている。
存外、健康的に取り組んでいる
もろにスポーツだ。
15時間や18時間ぶっ通しで撞く
のは、剣道(というより撃剣)の
立ち切り稽古のようなもの。
これは主として、持久力を養う。
62才の私ができるのだから、
やる気があれば誰でもできる。
要はやる気があるか無いかだけ
の事。
1日700kmの二輪弾丸走行も同
じだ。

ただ、弾丸はできるだけ若いう
ちに経験しておいたほうがあと
あといい。
私の場合は17才の時にバイクで
東京から広島県まで走っている。
無論、1日で。
20代の学生の時には毎年高速
で弾丸だが、ある年などは50cc
のセカンドバイクを買ったので、
その日に下道で神奈川県川崎市
から広島県三原市まで走った。
止まる時は給油とトイレと食事
のみ。
高速の場合は800km弾丸だ。
給油とトイレ休憩のみでどこま
でも走る。
過労運転なのでおすすめできな
いが。
ただ、自分の精神力と体力の限
界は知っておいて損は無い。

私の撞球ぶっ通し自己記録は
28時間だが、これは27才の時。
だが、62才の今でも18時間撞き
通しとかは時々やる。
自分の限界値以内でやっている。
人それぞれ、いろいろあるが、
自分の規矩(きく)を自分が知る
事は必要かと思う。

朝風呂、夜風呂の一日二度風呂は、
80年代中期からのライフパターン
でもある。
戦闘参加者の武装行動作戦中など
は衛生確保の為身体清拭はするが、
一ヶ月入浴できない事もざらにあ
る。石鹸の匂いさえさせてはなら
ない密林作戦では、シャンプー
石鹸も使わない。
だが、一般的社会生活では、入浴
可能ならば、できる限り何度でも
風呂に入ったほうが健康上も精神
上もよいかと思う。
温泉などはその典型かと。



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