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第63回高松宮記念杯競輪(GI)3日目準決勝戦を勝ち上がったのは!そして明日は決勝!

 準決勝は激戦となりましたね。

10レースでは脇本が先行し番手の村上が差して1着。2着脇本、3着合志でした。




11レースでは武田が先行して番手の神山が差して1着、2着は柏野、3着に武田という結果に。



12レースでは、深谷が先行して逃げ切り、2着は番手の山口、3着は3番手に切り替えた井上でした。



さて明日の決勝はどのようになるのでしょうか。脇本も、深谷も先行意欲満々。武田は勝つ競走といっているし。井上も当然勝ちに行くはず。
叩き合うと捲りごろだし…。
ここは6番の柏野狙いで行ってみようかと考えています。2着柏野流しとかね。

それにしても良いレースになる事を期待したいですね。



市営函館競輪場のイベント!
スタンド裏では、北海道の美味しいものが売られています。
アワビ焼き500円とか。北海道セット?とか。
美味いですよ!



試食したウニが美味しかったお店。

何とイカール星人のグッズショップも!被り物もあるのでこれを被って応援しよう!…って事は無いと思いますが。


ゆるキャラの紹介も!これは「いいね!」
もやしもんのパクリ?かと思ったのが「ウニマル」。20年前からのキャラクターだそうで、こちらの方が古いのね!



ダッグアウトから

3レース
直線伸びて1着に内藤宣彦
「作戦通りでした。でも、みんな6着までに入りたいから、単調なレースになるかと思ったら、けっこう踏み合いになりました。バック向かい風、先行は苦しいと思います」


7レース
先行した松川高大の番手の園田匠(8着)
「松川が頑張ってくれたのに…。内からこられるなとは思っていたけど、いつもなら反応できるのに、今日はだめでした。ちょっと身体が重いです」


8レース
佐藤友和が叩きにくるも、それを突っ張って、逃げ切った松岡健介

「めちゃくちゃしんどかったです」
そこに「アニキ、お疲れ様でした」と現れたのが岩本俊介
「アニキと間違うなよ。襟足のある方とない方で区別だから」
「アホか。盆と正月しか髪切りに行かん。あとは自分で切ってるの」



9レース
小嶋敬二
「ちくしょー! バンクレコード出らんかったー。山崎は出たのにー」


10レース
脇本雄太を交わして1着の村上義弘

「決勝に乗りたいという気持ちは強くても、身体の調子じゃどうしようもないところもあって、こういう時に昨日は稲垣(裕之)、今日は脇本と素晴らしい先行選手のおかげで、決勝に乗ることができました。脇本とは、一昨年の親王牌の決勝で連係しましたが、あの時のワッキーと今のワッキーではまた力が違うし、また一緒に大きい舞台で走りたいと思っていたので、また明日も頑張りたいですね」

2着に逃げ粘った脇本雄太
「初日に先行できなくて悔しくて、2日目からは先行できているので、いいとは思います。共同通信社杯の決勝で失態をしてしまったので…、今回はというわけではないですけど、お客さんたちに返していきたいと思っています。」

3着に入った合志正臣
「一回切った達也が正解ですね。村上さんも車間を空けてたら、前とつまって達也も行きにくかったと思います」

近畿の3番手固めた小野俊之は4着
「ギアを落として、判断ミスでした」

7着の三宅達也
「脚負けです…。でも、合志さんが乗ってくれて良かった」


11レース
神山雄一郎が1着、武田豊樹が3着に逃げ粘って、関東2人が優出

神山
「武田がすごい先行してくれたおかげですね。自分は決勝に乗れるようにと思って走りました。6番(柏野)は昨日の動きを見て気になっていたので、気をつけていました」

武田
「初日に先行が、準決勝にいきましたね。北海道は生まれ故郷ですし、地元のつもりでいつも走っています」
関東の3番手を回り、2着に入った柏野智典
「違う位置がほしかったんですけど、取れなかったので、関東勢の後ろになりました。でも、結果的によかったですね」

柏野の優出に我がことのように喜ぶ三宅達也
「ワシが毎朝車で引いてやったおかげじゃな。ガソリン代5年分よこせ(笑)。というのは冗談だけど、これだけ成長してくれれば、引いた甲斐があります」

4着の吉田敏洋
「前で(浅井)康太が6番(柏野)に牽制されたのを見て、これは康太は行けないだろうと思っていました。(山内)卓也さんには最後は内に行ってくれっていっていたので、あれで自分が内に行っていたら卓也さんのコース潰しちゃうし、外のコースを行って4着がせいいっぱいでしした」


12レース
逃げ切り1着の深谷知広

「いいところで行けました。決勝は、身体は問題ない、組み立てだけしっかりしていきたいですね。内容にもこだわっていきたいです」上着がピチピチ(特に腕の太さがスゴかった!)になるくらい上半身ができあがっているのではないでしょうか。

深谷マークの山口幸二が2着
「捲ってくる選手を止められるだけ止めて、それでも行かれたら、あとは深谷頑張れって思いながら止めました。自分の調子は良くないけど、脚がない分、テクでカバーですね」

3着の井上昌己
「ここ最近の練習の感触はよかったんです。上半身がついてきましたね。決勝は後手だけ踏まないように気をつけたいです」
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