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第61回高松宮記念杯競輪(GI)二日目龍虎賞は武田豊樹!明日準決勝!

龍虎賞は武田豊樹選手でしたね。
平原康多選手の番手から追い込んでの一着でした。

明日の準決勝はどのような展開になるのでしょうか?
非常に面白くなりそうですよ。

龍虎賞
周回中


残り二周


打鐘


残り一周


最終バック


ゴール



表彰



バンクの中から見た…

ビッシー


伏見選手の応援


ダッグアウトから

1レース
金成和幸を交わして1着の有坂直樹
「昨日は展開が悪かったからね。今日は金成(和幸)が頑張ってくれました。あいつ強いね。自分の調子も悪くないんだけど、展開が向かないときついですよ、もう」

2レース
1着の岩本俊介
「ダメですね。中途半端です。なんかムリやりいった感じで、全然自分のタイミングじゃなかったし。内につまるのが一番ストレスです。思い切りのいいのが仇になっている感じですね。展開なんでしょうがないけど、そこをなんとかしないと…。あと2日でなんとか修正していきたいというか、自分らしい、思い切ったレースでお客さんに応えたいです」

3レース
捲って1着の菊地圭尚
「いやー、再発走で気持ち切れるかと思いました(笑)。小野君が番手につくのに申し訳なさそうにしていたから、だから言ったんです。『気にしなくていいから、番手つくなら仕事してくくれればいいから』って(笑)。そうしたら持っていってくれましたね」
菊地の番手で、仕事し3着の小野大介
「圭尚さんは行ってくれると思ったけど、菅原(晃)さんが来て、自分の外にかぶるのがイヤだったんで持っていきました。そうしたら圭尚さんが目の前からいなくなっちゃいましたけど(笑)。3着に入れて良かったです」

5レース
捲って1着の松岡健介
「…競りはしょうがないですけどね……、でも、やっぱりラインで決められないのはイヤです。調子は昨日も変わらずいいんです。でも、矢口(啓一郎)さんと菅原(晃)さんは自分の中でベスト2くらいやりづらい相手なんです。踏むタイミングとか一緒なんですよね。だから、行こうと思って踏めば相手も踏むし、踏むのをやめれば相手も流すし、すっごくやりづらい。なんで、今日の飯野(祐太)君が相手なら、(齋藤)登志信さんが離れていたけど、自分はそれは気にならなかったし、あれは捲るのはきつくなかったです」


6レース
金子貴志の番手にはまり、そこから捲って1着の新田祐大

「自分でも思ってみない展開になりました…。内になった段階で、もう引けないし、山口(富生)さんまでは内が空いていたので、そこをいきました。山口さんが追い上げてくるなら、すぐに出ようと思ったし、来なくても先に出ようかと思ったけど、1人で行っても、すぐに捲られちゃうしと思ったので、バックまで待ちました。前々に踏もうと思う気持ちがあったんですけど、自分を出してない展開だったので、恥ずかしいです…。今日はラインで決められなかったんで、明日は頑張ります!」



7レース
捲り追い込んで1着の岡部芳幸

「(山田)敦也の言う通りに走っただけです。今日は(小野)大介も祐大も良かったから、その流れを切らしたくなかったんで、1着にこれて良かったです」
2着に入った井上昌己
「スタート、前から2、3番が欲しかったけど、後ろになってしまったんで、申し訳なかったです。その後はもう松岡(貴久)に任していました。いやー、頼りになる後輩です。身体はだいぶよくなってきましたね」


8レース
直線追い込んで1着の兵藤一也

「坂本君が捲ってくるから外伸びるだろうし、だから中に行こうと思いました。福岡の2人ともいっぱいそうだったし、その分、僕が伸びたんでしょう」
弟子の坂本の番手から2着の加倉正義
「恵まれました。いい展開になりましたね。神山(拓弥)に先に行かれては面倒くさい展開になるなと思ったんで、新田か吉田が神山を邪魔してくれーって思っていたんです。そうしたら、吉田が行って、新田が3番手になったから、これで神山を行かせない展開になるだろうと思っていました」
捲り追い込んで3着の坂本亮馬
「そんなタレた感じしなかったけど、兵藤さんに差されるとは思わなかった。…これが今の調子なのかな…。なんか捲りもモコモコしていたし。でも、その調子をわかって臨んでいるので、いいわけにはならないです」
3番手を取ったが捲り不発の新田康仁(6着)
「3番手取って、皆が動くよりも先に動くよりも先に動こうと思ったのに…それが出来なかったのが自分にショックです…」


9レース
捲り追い込んで1着の山崎芳仁

「柴崎が誘いには乗らなかったので、それは冷静でしたね。でも、うーん、………不調!!! 全然車が進まない。声は出るようになったけど、車が出ないです…」
2着に突っ込んできた大塚健一郎
「僕は前が動いてからのレースしかないですからね。調子はいいです。明日もボチボチ頑張りますよ! 九州の先行選手残ってないんで、どうなるかわからないけど、与えられた番組の中で頑張るだけです」
先行した柴崎淳の3番手から、3着に入った有賀高士
「前の2人がダメだったのに、自分だけ残って、なんだか申し訳ないです。その2人の分も明日は頑張らなきゃいけませんね」
4着でギリギリで勝ち上がった諸橋愛
「大塚もいい感じで伸びたし、有賀さんが内にいたのは見えたし、山崎がいい勢いで行ったから、それに成田(和也)もついていったと思っていたんで、自分は5着だと思ったんですよ。勝ち上がれて良かった。準決勝までいかないと康多や武田さんの後ろにつけないですからね。あの人たちが降りてくることはないから、こっちが上がらないといけないから大変です(笑)」


10レース
先行した永井清史を交わして1着の村上博幸

「昨日、落車したんで、大丈夫なんですけど、なんかちょっと不安はあるものなんで、1着取れてホッとしました。お客さんの声援も今回は大きかったし、今日の1着は嬉しいですね」
3着に突っ込んできた小倉竜二
「牧に任せていたんですけど、(最終バック)牧を迎え入れようか迷ったけど、前が長すぎたので迷っちゃいましたね。最後は、もう内かしかないんで、そこは迷わず突っ込んでいきました」
4着の前田拓也
「永井はメチャメチャ掛かっていましたね。最後は、ハンドル投げにやられました(苦笑)。とりあえず勝ち上がれ良かったですけど」
後方から動けずの海老根恵太(5着)
「力不足です…」


11レース
深谷知広の番手からイン捲りで1着の小嶋敬二

「深谷がいい勢いで行ったから、深谷の後輪だけ見ていればいいかと思ったけど、(佐藤)友和が来たんでびっくりしました。友和もいっぱいだったみたいで、進まないし、自分も内に差し込んでいたし、深谷はまだまだ先があるけど、僕にはないので、深谷には悪いけど、行かせてもらいました」
後方から2着に届いた市田佳寿浩
「終わってみれば、ゴチャついたところにいなかったのが良かったですね。でも、岩津(裕介)と連係は少ないんですけど、岩津は僕に全て任せますって言ってくれたので、前々に動く気持ちはあったんです。僕がもっと前に踏んでいれば、岩津も残れていたのに…申し訳ない」
3着に入った佐藤慎太郎
「伸びたというより、いいコースがあったおかげで3着に届きました」


12レース
平原を交わして1着の武田豊樹

「今日は皆が強かったから、自分も道中は楽じゃなかったですね。でも、今日はワンツーを決めないといけないと思っていました。特別競輪で準決勝が大変だし、明日が勝負ですね。もちろん優勝するつもりで練習してきたし、頑張るだけです!」
捲って2着の平原康多
「いやー、今日はいいレースでしたね。村上さんに先に行かれてはきついので、先に自分で動きました。一成に合わされたけど、すっごい頑張って加速しましたよ。これで2着なら自分も悪くないですね」
3着の渡邉晴智
「自分の調子は悪くないですね。今日は一成が前に踏んでくれたおかげです。最後はたまたまです(笑)。神山(雄一郎)さんが勝手に遅れてきていたからですよ」
渡邉一に最終ホームで内をシャクられてしまった村上義弘(7着)
「打鐘4コーナーで気にし過ぎました。平原に行かれたら、いい位置を取りにいかなアカンし、と思っていたところを一成に内をすくわれました。しょうがない」
先行した渡邉一成(9着)
「自分にはいい展開になりましたね。でも、平原さんを合わせきれなかったのが悔しいです」


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