初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

LPレコードプレイヤーの構造

2021年08月12日 17時19分31秒 | Weblog



新しく登場したLPレコードに

よって、レコード音楽の世界が

激変しました…

いままでの78回転のSPレコード

から低速の33回転のLPレコードの

出現で、レコード再生に必要なターンテーブルの

構造が変わりました。

… … …

SPレコードの再生では

蓄音機のゼンマイを手回し

ハンドルで巻き上げて

ターンテーブルを78回転で

回転させる方法…

または、電蓄(デンチク=電気蓄音機)では

フォノモーターを回転させる方法でした。

この電蓄のフォノモーターはインダクションモーター?

をガバナーで制御する構造でした。



LPレコード時代になって

手回しハンドルでゼンマイ動力の

蓄音機はなくなり、電気蓄音機の

フォノモーターも姿を消しました。

そして新しく登場したレコードプレーヤーの

ターンテーブルの方法は

リムドライブと呼ばれる新しい

方式でした。

LPレコード・プレイヤーの

ターンテープルを外して中を見て

こういう方法があつたのかと

私は合点がいきました。



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