ピアニスト、トミー・フラナガンと
レイ・ブライアントについて
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トミー・フラナガンは
エラ・フィッツジェラルドの
伴奏者として有名でした
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YouTubeはトミー・フラナガンです
ウィルバー・リトル(ベース)と
エルビン・ジョーンズ(ドラム)で始まります
そして、トミー・フラナガンは
ジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」
ソニー・ロリンズ「サキソホン・コロツサス」のアルバムに
参加していました
一方、レイ・ブライアントは
アレサ・フランクリンの伴奏者を
つとめていました
トミー・フラナガン、
レイ・ブライアントの2人とも
コールマン・ホーキンス(テナー・サックス)
マイルス・ディヴィス(トランペット)、
ソニー・ロリンズ(テナー・サックス)らとも
アルバム制作に参加していました
私のジャズ歴を振り返ってみると
ピアノが多いのです
私には広いリスニングルームもなく
立派なアンプもスピーカーもなかったからかも
しれません
LP盤からCDになって
アナログからデジタル再生になって
音質に不満はないのですが
ただ、デジタルになってピアノの響きが
固くなって、アナログ時代の
ピアノの再生が懐かしいです。
まさにその通り もう少し云えば
スクラッチノイズだとか 不要な音が混じりましたが
音楽を聴くなら
音に包まれる感じがする「LPレコード」の方が断然良かったと思います。