初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

ミラーレス一眼デジカメ

2011年08月28日 23時49分31秒 | Weblog


ミラーレス一眼デジカメと呼ばれるカメラが

デジタルカメラのジャンルのひとつとして

オリンパス、ルミックス、ソニーなどから

発売されています



デジカメは撮影レンズの映像を後のCCDで結像させて

映像信号を液晶モニターで構図やシャッターチャンスを

決めるという構造です



ミラーレス一眼デジカメは小さく出来ていますから

昔の名レンズを変換アダプターがあれば

取り付けられます。もちろんマニュアル操作になりますが

ミラーレス一眼デジカメの登場で、中古レンズの値段が

上がってきたと友人から聞きました



銀塩カメラの一眼レフカメラは

撮影レンズの映像を鏡(ミラー)で90度反射させ

ペンタプリズムで正像にしてファインダーで覗いて

構図やシャッターチャンスを決めていました



昔からなんとかして撮影レンズの映像を見て、構図や

シャッターチャンスを決めることはカメラの夢でした



クイック・リターンミラーや

絞りのリ・オープンシステムの工夫・開発で

日本の一眼レフカメラ業界は世界一になりました



デジタルカメラになって撮影レンズの映像をCCDで受けて

その映像信号を液晶モニター(ファインダー)に導くのですから

特に、ミラーレス一眼レフと云わなくても、

デジカメは原理的には

皆同じです.



このミラーレス一眼デジカメの最初は、テレビカメラでした

撮影レンズの映像をイメージオルシコン管に投影して。

撮像管に繋がる初段映像回路で映像を分岐して

ファインダー(小型ブラウン管)で見るからです



ミラーレス一眼デジカメのテレビカメラは

ピントが合えばどんなレンズでも使えます

… … …

テレビカメラに初めてズームレンズが導入されました











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