DOSのパソコン時代のソフトは
フロッピーディスクに入っていました
… … …
フロッピーディスクは
容量が少ないので何枚にも
分けて入っていました
そのフロッピーディスクを
付属の取扱説明書と画面の指示に従って
次々にディスクを交換しながら
インストールしていきました
そのソフトに付属の取扱説明書は
ちょっとした本でした
Windowsパソコンになってソフトは
大体、CDーROM1枚になりました
CDをドライブに装填してスタートすれば
ソフトは簡単にインストールされます
CD-ROMの取扱説明は1枚の
簡単な記述しかありません
詳細な説明はCDーROMの中に入っています
その説明は、ディスプレーでしか読めません
アナログ派の老人には、ディスプレーで説明を読むのが
苦手です.
ディスプレーを映像として捉えているのでしょうか
ディスプレー上の取扱説明書を1枚1枚プリントして
手に持って読まないとなかなか頭に入りません
年代の違いでしょうか
息子達は、ディスプレーだけで内容を理解できるようです
… … …
最近流行の電子書籍は私にはとても無理でしょう
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