初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

銀塩の暗室対デジタルの明室

2018年04月26日 21時47分15秒 | Weblog


私の暗室作業はモノクロ銀塩フィルムしか

経験がありません。カラー写真時代になって

暗室作業ができなくなりました。

私の所属していた写真クラブの先生も

カラーの暗室作業は、無理だったようでした

その写真クラブの先生は暗室作業は

写真ラボ任せで、はたして写真作家と

云えるのだろうか…とぼやいておられました





銀塩フィルムからデジタルカメラになって

まず、現像処理がなくなりました。

シャッターを切った瞬間、

写真は仕上がっています。

できあがった写真は陽画(ポジ)です

その陽画写真をパソコンの

Photoshopエレメント上で開きます



銀塩フィルムの陰画(ネガ)映像を

暗室で引伸し機で印画紙に写し出して行っていた

覆い焼き、部分的な焼き込みが

デジタルでは明るい部屋のパソコンで

陽画(ポジ)を使って同じようにできました。

しかも、失敗しても印画紙は使いませんから

何度でも納得がいくまで

繰り返すことができます

銀塩でNGの印画紙(プリントした)が

たくさんできて

うんざりしたことがありました…









最新の画像もっと見る

コメントを投稿