クラシック好きで音声エンジニアの
Kさんとクラシックコンサートの
中継録画で一緒に仕事に就きました
そのクラシックコンサートは
シンフォニー・ホールで
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮の
ベルリンフィルハーモニーでした
モーツァルトの「ドンジョヴァンニ」
レスピーギの「ローマの松」
などがプログラムでした
ローマの松ではトランペットソロを
舞台裏から奏する珍しい曲でした
コンサートの楽団員は普通、舞台に
ずらりと並ぶのですが
このコンサートの舞台は指揮台を囲んで
すり鉢状に平台が組まれて
楽団の外側が少し高くなって
独特の画面になりました
カラヤンもベルリンフィルも
音楽の世界では頂点です
あとは画面の組み立てしか残っていません
それに指揮者カラヤンは映像にも興味があって
ユニークな画面を要求したのかも知れません
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