シンフォニー・ホールの舞台に
ベルリン・フィルの
楽団員は自前の楽器を手に
カジュアル(普段着)で集まりました
それぞれ奏者はリハーサル前の
打ち合わせでも、
世間話の間でも楽器を手にしたままで
横の椅子に置いたりしません
バイオリン、ヴィオラ、チェロ、
金管楽器、木管楽器、など
一寸した豪邸並み価格の
名器なのでしょう
それぞれ奏者は豪邸を
手にしているのですから
疎かに扱うことはできません
打楽器、コントラバス、ハープ
ピアニストなどは扱う楽器が
大きすぎて手に持てないので
手ぶらで現れましたが
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