ワープロ機の最初は、大きな机くらい
大きな図体の代物でした…
やがてだんだん小型化されて
いくのですが、値段が高くて
趣味として簡単に手に入れられるような
ものではありませんでした…
… … …
大阪梅田の紀伊國屋書店の事務機の
売り場に、ブラザー製ピコワードと
名付けられたワープロ機が展示されて
いました…
価格がたしか7~8万円でした…
いよいよ、手近な処にワープロ機は
近づいてきました…
ブラザーはミシンのメーカーで
輸入のシンガーミシンに次いで
我が国の大手メーカーです…
そのメーカーが事務機の分野に
入ってきました…