私が若いころ、推理小説ブームが
始まりましたが、いつの間にか
スパイ小説が新しいストーリーとして
書店に並ぶようになりました
当時、世界はソ連と西欧諸国間が
冷戦状態で、ベルリンの壁が存在
していました…
それを、題材にした小説が
ジョン・ル・カレの
「寒い国から帰ってきたスパイ」は
ストーリーの結末が素晴らしく
ファンになってしまいました…
フリーマントルの「消されかけた男」も
2国間のスパイの駆け引きをテーマにした
素晴らしいスパイ小説でした
スパイ小説から少し外れるかも知れませんが
フレデリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」も
素晴らしい小説でした…