初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

スパイ小説二題

2018年12月25日 19時45分19秒 | Weblog



私が若いころ、推理小説ブームが

始まりましたが、いつの間にか

スパイ小説が新しいストーリーとして

書店に並ぶようになりました





当時、世界はソ連と西欧諸国間が

冷戦状態で、ベルリンの壁が存在

していました…

それを、題材にした小説が

ジョン・ル・カレの

「寒い国から帰ってきたスパイ」は

ストーリーの結末が素晴らしく

ファンになってしまいました…

フリーマントルの「消されかけた男」も

2国間のスパイの駆け引きをテーマにした

素晴らしいスパイ小説でした

スパイ小説から少し外れるかも知れませんが

フレデリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」も

素晴らしい小説でした…