暇の巻、やたび。

暇です。

精神病院を退院して数日経ちますが、やる事もなく、ただただPCをいじるだけ

たまに昼寝

『昼飯、何食うかな～』

くらいなもんです。考え事なんて。

また、部屋の整理整頓もめんどいので、部屋も散らかったまま。

よく長期間刑務所にいて、シャバに出たヒトを【懲役ボケ】なんて呼びますが、こりゃ完全に【入院ボケ】です。

かといって、この生活が嫌かと言いますと実はそうでもない。

【適当】って心地良いもんですね。



『はたから見ていて忙しげにしていなさい。実は暇でも、忙しそうにしていると客や仕事がやって来ます』永六輔（ニッポンの放送作家・1933～2016）

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暇の巻。
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暇の巻、みたび。
暇の巻、よたび。
暇の巻、いつたび。
暇の巻、むたび。
暇の巻、ななたび。
掃除の巻。
掃除の巻、ふたたび。
掃除の巻、みたび。

映画の巻、ななたび。

最近は歳のせいか、静かな映画を観たくなります。

今は下記の3本が観たいです。



【ホームレス ニューヨークと寝た男】ニッポン封切170128 オーストリア・アメリカ合作


【365日のシンプルライフ】ニッポン封切140816 フィンランド作


【孤独のススメ】ニッポン封切160409 オランダ作




もちろん、バカ騒ぎ映画【ハングオーバー!!! 最後の反省会】も観たいのですが。



『孤独の寂しさが人間の心を静かに燃やしてくれる』前田夕暮（ニッポンの歌人・1883～1951）

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映画の巻。
映画の巻、ふたたび。
映画の巻、みたび。
映画の巻、よたび。
映画の巻、いつたび。
映画の巻、むたび。

退院の巻。

リストカットからの精神病院生活を経て、ようやく退院となりました。

入院していたのは二ヶ月半。

いや、長かった。

なんせ飯を食う以外に、やる事がな～にもないですから。

ちなみに起床は6時。

んで、朝飯が7時半。

昼飯が12時で、夕飯が18時。

消灯が21時・・・。

もちろん、お酒も飲めませんし、実に規則正しい生活リズムでした。



入院して自分自身に驚いたのは『お酒を飲みたい』という気持ちがほとんどなかった事です。

その代わり、甘いモノを欲してました。

どら焼きを食べた時のうれしさといったら・・・。



あと、飯のおかずがグジュグジュのモノばかりなので、ステーキなど硬いモノが食いたいなぁ、と思ってました。

まぁ、硬いモノをおかずとして出すと、年寄りが食えないでしょうから仕方ありませんね。



それにしても、待ちに待った退院ですが、あんまし気持ちが高揚しないのはなぜでしょう。

復活の巻、みたび。

数日間狂った挙句、9月28日に自殺を決行しました。

まぁ、こうして駄ブログをつづっているので生存している訳ですが。

メソッドはリストカット。

最初に言っときますが、リストカットで死ねるヒトは、ほんの数％だと思います。

バッサリ二太刀で決行したわりに血の止まりが早く、手前ぇで110番する始末。

情けない・・・。



近所の大病院で、切断した手首を縫ってもらったあと、西東京の精神病院送りとなったのでした。

精神病院なので、スマホやPC類の持ち込みは禁止。

そのため久々のブログ更新となった、と。



ちなみに、こうして駄ブログをつづれているのは、退院したのではなく、【外泊】したから。

治療プログラムの一環で【外泊】ってのがあるのです。

手前ぇのウチに帰るのに【外泊】って事。



まぁ、どうであれ生きております。

復活です。

それにしても、精神病院に居る時も暇ですが、シャバに居ても暇なもんですよ。



『自殺は、このうえなき臆病の結果である』ダニエル・デフォー（英国の著作家・1660～1731）

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復活の巻。
復活の巻、ふたたび。