荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

掃除の巻、みたび。

2014年12月09日 | 華麗な生活に極めたシンプルを


毎日の様に、便所掃除・玄関掃除・窓拭き・床拭きはやっております。

便所掃除だけはまず間違いなくやってます。

ですので結構部屋の中はピカピカの仕上り。

そんな中、お風呂が気になってきました。

僕は電気代の事など気にせず、ずーっと換気扇を回しておりますので、それでもまぁまぁお風呂はキレいだと思っています。

ただ、まず気になって仕方がなかったのが鏡についた水垢の汚れです。

僕が現在の部屋に住んで4年半。

水垢がびっしり覆っており、ほとんど己の姿を見る事が出来ません。

メラミンスポンジでキュッキュッと力を入れて擦っても、キレいなのは最初だけ。

一回、シャワーでお湯を鏡にかけますと、ふたたび水垢がびっしり現れます。

あらためてネットで【風呂 鏡 汚れ】と入力、検索しました。

そうしますと『お酢を使う』だの『クエン酸を使う』だの、と出て来ます。

我が家では、超簡単な自炊しかしないので、お酢だのクエン酸だのはありません。

だからといって、お酢だのクエン酸だのを買ったら本末転倒です。

モノが増えるくらいなら、大枚払って業者さんを雇いますわ。

更に検索を進めます。

そしたら『歯磨き粉を使って布で拭く』というメソッドを発見。

歯磨き粉ならあります。

せっかくなので、歯磨き粉を使ってメラミンスポンジでゴシゴシやってみました。

劇的

とはいえませんが、それでも相当キレいになりました。

どうやら1回ゴシゴシやってみても飽きちゃいますので、しばらくお風呂を使用する度に掃除をしたいと思います。

それにしても、掃除って奥が深いですし『これで良し』という終わりがないんすね。

まさに【禅】の世界です。



過去の記事。
掃除の巻。
掃除の巻、ふたたび。


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