荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

掃除の巻、ふたたび。

2014年10月28日 | 華麗な生活に極めたシンプルを


相変わらず毎朝といって良いほど、便所掃除・玄関掃除・窓拭き・床拭きをやっております。

ところが最近、足裏のイボがなぜか巨大化しパチンコ玉大のデキモノになってしまいました。


これが痛いのなんのって。完全にびっこ状態になって大変不便です。

定点で行える便所掃除・玄関掃除・窓拭きはまだ大丈夫なんですが、問題は床拭き。

普段は一休さんの様にダーっと走って拭くんですが、この手負いの状態ですと完全に無理です。

んで、考えました。まずは雑巾を挟んで使用する掃除用モップを買おうかと。

しかしながら、なるべくモノを買わない様にしてんのに、そんなもん買ったら本末転倒です。

さらに考えます。

頭の電球に光が灯りました

今、使用しているクイックルワイパーで代用しようと。


用意すんのは雑巾と、ちょっと大きい洗濯バサミ。


ベース部にくるりと巻いて洗濯バサミで留めるとこんな感じ。

実際に掃除してみると・・・

スゲーやりやすい

床を拭いているうちに洗濯バサミが外れるかなぁ、と思ってましたが全く問題ありませんでした。

これはマジでおすすめです。

こういった主婦のアイデアみたいなのって好きっすねぇ。

『掃除ひとつできないような人間だったら、何もできない。皆さんは、“そんなことはもう、三つ子の時分から知っている”と思うかもしれないが、ほんとうは掃除を完全にするということは、一大事業です』松下幸之助(ニッポンの実業家/発明家・1894~1989)

過去の記事。
掃除の巻。


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