荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ジムの巻、むたび。

2016年10月21日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




僕は銀座に住んでます。

9月下旬に、近所のスポーツジム【G】に入会しました。

が、なんだかんだ自分に言い訳をし、行っておりませんでした。

んで、ようやく最近通い始める事に。

せっかく徒歩6分のトコにあるのに・・・。

てか、単純に会費がもったいないっす。



やってみて初めて気付く事っては、ままあります。

スポーツジムも一緒。

数点、気に食わないトコを挙げましょう。



ネット環境がない

僕は1時間程チャリをこぎます。

チャリにはテレビは備わっているのですが、ネット環境が備わっていないんです。

いつもYouTubeで音楽を聴くので、実に不便。



単純に古い

施設も、器具も古いんです。

まぁ、オープンから年月が、かなり経っていますから仕方ないですけど。



ロッカールームが狭い

ただでさえ、【G】は筋肉バカが多いので、“圧”が強いんです。

筋肉バカが数人居るだけで『狭っ!』って感じちゃう。

筋肉バカって荷物を地べたに置いて、中身を引っかき回すのが好きな様です。

きっと脳味噌迄、筋肉で出来ているのでしょう。



風呂が狭い

以前通っていた【O】の半分程度の広さです。

やはり、筋肉バカがウジャウジャ入浴しているので『邪魔臭ぇな~』と、心の中で毒づく訳です。



それにしても、不思議なのは【G】は、平日の午前中にも関わらず、比較的若年層が多い事。

銀座に来る筋肉バカは、無職が多いのでしょうか?

【O】は同時間帯では、ジジイ・ババアしか居ませんでした。

『トコロ変わればヒト変わる』って訳ですね。



『馬鹿は死ななきゃ治らない』広沢虎造(ニッポンの浪曲師・1899~1964)

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