しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

S夫妻が飛んできた!

2019年07月27日 22時18分22秒 | 日記・エッセイ・コラム

五年前、初船旅で、袖すりあっただけでもね、

そこはそれ、

人様との御縁は、凡夫のあずかり知らぬ天の采配

二度目の怒涛暴動船旅16日間もご一緒したし、

ハウステンボスも4人で三日間、

東京で会ったのも三度かな?

で、とうとうくちこ家まで飛んできました

 

さあさ、空港まで熱烈歓迎

4人でドライブ旅行へ

 

       

 

  一応、後ろは滝と観音様              落ち武者風?武将とお小姓

  

 

和太鼓の競演                     巴御前シスターズ

        

 

久しぶりのオタマジャクシをしみじみと・・・

       

 

 

生ビールから日本酒へ、S夫君は大酒豪なのでね

        

 

日本の名橋、錦帯橋へ到着。

 

       

 

お気づきだと思いますが、連日警戒レベルだった豪雨から一転して、この日からウルトラピーカン、クソ暑い

陰一つない坂々しい急勾配な橋を渡る四人・・・

その昔、篤姫は共が止めるのも聞かず、嬉々として渡ったそうですが。

 

        

 

        

 

再度、この橋を渡らないと車には戻れないのよねえ

既に携帯には何度も、熱中症警戒メールが、外出を控え、運動を中止すべし、と

 

   

 

此処でね、

くちこダウン

めまい、気分不良・・・

ロープウェイ&岩国城は断念、引き返しました。

元々引きこもりで糖尿病発症以来、前にもまして外出激減だったのでね、限界は早々に

熱中症だったのかしら?

 

屋内を観覧できる観光案内所 松がねだけは、寄りました。

 

       

 

↓懐かしいすりガラス、外国人は必ず欲しいと言われるそうです。

       

 

前から気になりつつ車窓のみだったレトロな駅にも立ち寄りました。

西岩国駅は、JR岩徳線と、第三セクターの錦川清流線の駅で、とてもマイナーな昭和4年に建てられた駅です。

錦帯橋に近いし、岩国の中心的な駅だった時代もあったらしい。

窓ガラスも当時のままの揺らぎのあるガラスでした。

 

       

木炭自動車

 

夜は、くちこ家で宴会

テーブルクロスはS 夫人の着物です。

 

       

 

前から飲んでみたかった魚型?ワイン    四人が選んだ箸置き(サメコレクション)

        

 

旅行の話で大盛り上がりでしたが、詳細は後日に。

次回は、宮島編です。

 

閑話休題。

ウルトラ不器用ながら、S婦人の着物でテーブルクロスを作った時に残った袖見ごろで、

書類入れ的な袋を縫ってプレゼントしました。

きっと数年前に亡くなられたお母さまが娘に用意した着物だったのだろうな、と。

しつけ糸が掛かったままの着物でしたが、一部だけでもお母さまの気持ちをお返ししておきました。

        

 

 

出来栄えは最悪ですが、気持ち、ですから

 

 

 

 

 

 

コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする