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しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

夏が来ーれば思い出すー♪ 遥かな尾瀬ーとおいそらー---♪♪

2022年08月20日 09時11分21秒 | 孫達

先週の尾瀬です

 

 

はい、行ったのは王子一家

 

 

台風接近中で、悩ましい出発でしたが、思ったよりもお天気はまずまずだった様子

 

ああ、尾瀬だあ・・・(行ったこと無いけど)

 

 

 

 

 

環境省_尾瀬国立公園_見どころガイド

 

 

 

 

 

 

歳をとると?

この板道、無理だわ

 

   

 

       

 

此処から、虫編です

ただ、ガイドさんに付いて歩くので、じっくりとした写真は無いのですが。

みさとさーん、お待たせいたしました

ただ、ごめんね、蝶は二枚だけでした

※あくまでも、人の牛蒡で法事をとるくちこです。

 

     

 

↑みさとさん情報によるとコレらしい。(キベリタテハ  ネットから写真をお借りしました

キベリタテハ - Wikipedia

 

   

 

     

 

   

 

     

  

 

   

 

 

 

 

結構前ですが・・・

娘と2人で尾瀬に行こうとしたことがあったんです。

実現しなかったのですが。

この写真を見て・・・

今後も実現不可能なことが分かりました

そう、

チャンスの後ろ髪は無い

それでも、膨大な写真が送られたきたので、

皆さんにも、強引にお裾分けします。

癒されていただけたら幸甚です

 

くちこ地方の精霊流しは、毎年、自宅から徒歩数分の港から船が出るのですが、

今年は、雨で中止に。

それでも、雨も上がったので行ってみました。

誰も居ない海に。

さざ波がとても綺麗で、しばし一人、心の中で精霊流し。

 

 

 

 

 

 

   

 

個人で船を流す家もあります。

座礁船と、沖に向かう船?

 

   

 

来年は、作ってみようかしら?

取り敢えず、刺身の船盛りをGETして手を抜こう

ご先祖様が怒るかなあ・・・

 

子孫だってね、

みんな違ってみんな良いんだからね。

by 跡取りくちこ

 

些末な追伸。

前回のブログに載せた、

しつこく全部の段にネズミ捕りホイホイ等々が並んでいたサメ家の階段。

何年も、くちこが言い続けても、頑として置き続けた紙と鼠の薬剤各種。

サメ氏が、昨日、全て持ち帰ったので、捨てました。

 

今まで、どんなに言ってもダメだったのに、なんで?

それは、

多分?

孫王子が、熱烈にサメ家に行きたいと連呼しているから?

はい、

あの、魑魅魍魎とした写真を全て送りました。

平気、

気にしない、

行きたい!と。

今年は諦めましたが、最終日まで言い続けていました。

それで、片付けたのかも?

 

今朝ね、

もう、来年はどうしようかと話していたサメ氏ですから。

密かに、孫達が心の友?

 

 

 

 

 


2022夏の帰省最終日(5日目)

2022年08月16日 12時38分41秒 | 孫達

朝食は、トーストに、ピーナッツペーストを塗ったり、コーンマヨを塗ったり・・・

サメとうもろこしを焦がし醤油で食べたり、

孫達が作ったベーコンでベーコンエッグを焼いたり、

常備菜や、桃、トマト etc・・・

余ったご飯は、必ずおむすびにして、次の食事に出します

 

   

 

その後、娘と王子は、英語のかるたを作り始めました。

不要なカレンダーの裏紙を提供したのはくち婆です。

英単語を覚えるためらしい・・・

英検の試験対策?

しばし休憩中は、大山乳業のラムレーズンアイスを。

   

 

カレンダーの絵を流用したかるたもありました。

読み札は日本語。

取る時は、英単語を発音してから取る。

くちサメも参戦

なかなかの熱戦でした

王子の勉強になればと、2度付き合いましたよ。

残りのカレンダーも持ち帰り、また作り足すそうです。

 

昼ご飯は、茄子を塩もみして、マヨ、すりごま、醤油、梅干しのほぐし実を衣として、刻み茗荷や紫蘇の葉で和え物にしました。

これ、さっぱり、こっくり、美味しいのでお勧めです。

      

 

出来上がり↓                      冬瓜と海老の煮物も↓

     

 

メインデッシュ?は、豆腐のステーキくちこ家流↓

先ず、ちりめんいりこを油たっぷりでカリカリにして更に取り、そのフライパンでそのまま、豆腐を両面焼く(バターも追加)

   

 

豆腐を裏返したら、いりこ、鰹節等々をトッピングして、醤油を回しかける↓

   

 

                                  ゴーヤの南蛮漬けも追加↓

   

 

くちこ家のご飯は、8分づきだし、雑穀や豆が沢山入っているので、寿司でも白ごはんでも軽く茶色です。

     

 

食べながら・・・

娘が豆腐ステーキには、子供時代の哀しい思い出がある、と。

はあ byくちこ

ステーキと言えば、いつも豆腐だったから、

ステーキと言う料理は、豆腐を焼く料理のことだと思っていたら、違うことに気付いたそうで

 

空港まで送って行く途中、娘の希望でスーパーへ。

くちこ家は、袋ラーメンは断固、うまかっちゃん派、昔からずっとね。

今は、いろんなバージョンが出ていて、娘は全種お買い上げ。

くちこは、子供達から貰った食費を失くしたままなので、娘にあれこれついでに買って貰ったのでした。

娘にたかると断言するくちこに、サメ氏が唖然としていましたが。

 

 

空港到着

ざんねんないきもの全巻持参で、くち婆と読みたかったみたいでしたが・・・

ソーリー・・・

薄情な婆さんは放置していました。

そして、スーツケースも預けていない段階でとっととお別れしましたよ。

ギリギリまで見送るって情も無い婆さんなんです

 

   

 

 

数日かけて寝具等々を片付けました。

     

 

ああ・・・

ツワモノどもが夢の跡。

 

ふるさとは、とおくにありておもうもの。

とおくでおもうだけでよいからね。

by   くちこ

 

 

 

 

 

 

 


2022夏の帰省4日目、王子はお出かけの巻

2022年08月15日 10時36分04秒 | 孫達

今回の帰省で、王子の希望は、原爆ドームと平和資料館の見学だったんです。

なんで、そう思ったのか知りません

とにかく、一日中、娘と王子がお出掛けなので、くちサメはのんびりできたのでした

※孫姫一家は、嫁の実家です。

 

朝ご飯は、冷や汁と、素麺お焼きにしました。

※素麺お焼きは、くちこの創作料理。

 

   

 

 

参考までに、素麺お焼きのレシピです↓

 

ナンで終わる八月の、くちこ的な食卓 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

先ずは、これまで数回は登場した「そうめんお焼き」から。これね、くちこの創作料理まあ、言ってみればオリジナル。でもって、くちこ家的大ヒット商品フライパンに油を多め...

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はい、娘と王子は早々に出発

ただ・・・

唐突に、電車に乗って一言。

やっぱり、宮島に行きたい、と

で、

急遽、JR宮島口で下車したらしい。

今、本土側の船着場も、大鳥居も大工事中ですよ。

あの有名は宮島の大鳥居はこんな感じ↓

 

 

厳島神社を見学してから、宮島水族館にも行ったらしい。

超ぬいぐるみ好きの王子は、15分位、ぬいぐるみが欲しくて立ち尽くしていたらしいけど、

結局、くち婆にお土産を買ってくれたのでした

※くちこは出掛ける前に、五百円玉を7,8枚、お小遣いに渡していますよ。

  この日に、使わずに我慢したものの、結局、お台場で、ヘラクレスオオカブトと交換されていました

 

             

 

くちこも知らなかったのですが、

宮島から、直接、原爆ドームに横付けする船が出ているらしく、

その船に乗って、本来の目的に向かった王子です。

川から見る原爆ドームって珍しいかなと思うので、しつこく載せます↓

 

 

   

 

 

   

 

 

その後、平和公園や、平和記念資料館を見学して、市電に乗って、JRに載って、くちこ家に夕方ご帰還。

 

     

 

一体、どうして見学したかったのか

見学してどう思ったのか

くちこも訊かなかったし、

王子も言わなかったな。

いつか、訊いてみよう・・・

ただね、

奇しくも、サメ母の名が死没者名簿に追記された今年に、王子が合掌したのでした

帰宅後は、瓦蕎麦にしました。

これね、茶蕎麦を炒めて、具をトッピングして、タレで食べます。

下関発祥の郷土料理ですよ。

お皿がお皿なんで雰囲気が出ないので、本来の瓦蕎麦を貼り付けておきます。

ホントは、瓦を焼いて、その上に。

くちこは、下関に住んでいたのでね、時々、両親と食べに行っていました。

 

くちこ家、帰省の時の瓦蕎麦は、セルフで作成がルールです。

ビュッフェ方式?

子供達、孫達の大好物なんです、あ、サメ氏も。

4人で6玉炒めましたが、完食と言うか、足らなかった

🍙は、ほぐした梅干しとイカ入り天かすを混ぜて海苔で包む、くちこ家伝承の🍙。

イカ入りがミソです。

永谷園のお茶漬けの素を混ぜ込んで🍙にするのも、同様、くちこ家伝承。

 

     

 

ピーマンは刻んで耐熱容器に入れて、塩こぶとレンチンするだけで、一品になりますよ。

   

 

正しい瓦蕎麦↓

瓦そば

 

山口県の
郷土料理「瓦そば」

1962年に当店で生まれた瓦そばは、いつしか評判となり「川棚温泉の名物料理」とされるようになった。

さらには下関市を初め山口県内各地でもご当地グルメとして広まりました。 山口県内では、広く家庭でも食されており、ホットプレートやフライパンを用い茹でた茶そばを炒め具材を盛り付け、濃いつゆにつけて食べる、山口県民には献立の一つとして定着した料理なのです。

 

と言うことで、4日目を終わります。

次回、5日目が最後になります。

ちょっと色々と忙しくて、

しかも、既に忘れている?

とにかく、こんな感じでした

 

 

 


帰省3日目は、恒例のお盆勤めから

2022年08月12日 10時20分56秒 | 孫達

くちこは、メルヘンのサンドイッチが好きなんです

※特に好きなのが甘夏サンド、これ絶品!(写真参照)

なんと、直近の店舗が名古屋

娘が手土産の買って来てくれたので、それが3日目の朝食になりました

それと、食パン一斤を、ホットサンドにしました。

バナナマヨサンドと、ピーナッツペーストサンド、コーンマヨサンドの三種です。

※写真中央の焦げたパンの山です(娘がカットに失敗したので単なる山積みになりました

 

   

 

   

 

くちこ製発酵黒ニンニクで元気を出し

貰い物のマンゴーとか、余り物のスイカとか、白バラヨーグルト。

コーヒーは、KALDIのハニーキャラメルフレーバーにしましたよ。

 

さて、

くちこ家とくちこ実家は、車で1時間余り離れていて、

菩提寺は、当然、実家の近く。

遥々とお盆勤めには来てもらえないので、

毎年、位牌全部と、家族全部を車に積んで、お寺でお経をあげて貰います。

※コロナ禍は、くちサメだけでした。

勿論、お墓参りも。

 

車2台で行くのは恒例ですが、

今年は長男が欠席、他の子供達はペーパードライバー

渋々、くちこが運転しましたが、

帰り道は、命を懸けてペーパーの娘が運転しました

幾つになっても、親は子供を育てないといけないことを実感した次第

 

 

本堂の施餓鬼壇にて法要して貰いました。

この日は、くち母の22回目の命日でした。

母も安堵してくれたかなあ?

母が逝った翌年に背水の陣で離婚した一人娘のくちこだったのでね

 

孫達は、いつも大人しくしています。

揃って勝手にくちこの数珠を手に持っていました。

 

   

 

炎天下のお墓参りも恒例。

写真には写っていないですが、向こう三軒両隣以上の広範囲を手分けして掃除しましたよ。

次男一家は、くちサメより信仰心の篤い夫婦で、次男のお墓への思い入れも深く、

いつも、ド根性で墓石を磨いています

草葉の陰の皆さんも子々孫々が居並んでご満足だったかしらん。

 

     

 

その後は、いつものレストランヘ。

孫姫のお誕生日会も兼ねています

 

生春巻きの前菜↓                              アミューズセット↓

   

 

パイ包みのスープ                           くちこはと嫁はパスタ(種類は違うけど)

   

 

サメ氏と子供達は釜めし(男性陣は穴子、娘は牛しぐれ)     孫達は、お子様セット↓(デザートは別に出てきます)

   

 

集合写真は、加工が面倒なので割愛↓              お誕生日会用のオルゴールが出てきてハッピーバースデー

     

 

お誕生日プレートには、花火が着火されるのですが、孫姫はビックリして固まっていました

     

 

くち婆からは、お誕生日カードと金一封がプレゼントされました

 

金一封と言えばね・・・

前の晩に、子供達から封筒に入った「食費」とやらを二万円受け取ったのですが、

くちこ、どこに片付けたのやら、失くしているのよね

今も、です

とほほ。。。

子供達は、お母さんが無駄遣いしないように、天国のおばあちゃんが隠したんだ、と。

 

その後、公園で遊んで、

サメ車は、次男一家を嫁の実家へ運んだのでした。

勿論、娘が運転する車には、王子とくちこが乗って、無事、くちこ家に到着した次第です

 

夕ご飯は、出かける前に、宮城県からお取り寄せした金華サバの炙りしめ鯖を使って押し寿司を作っていたのでね。

帰宅後は、それをカットしただけで、後は適当って感じの夕ご飯ですよ。

タッパーウエアのMMだ円の底にラップを敷いて逆から詰めていけば完成です。

くちこは、自慢の炒り胡麻や、自家製の刻んだガリを酢飯の中に入れ、サバと酢飯の境には紫蘇の葉を挟みます。

生臭いのが嫌いだから。

詳しいレシピは此処に↓

 

 

ひな祭りに作った、くちこ風押し寿司や、生姜シロップのレシピ - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

くちこ風押し寿司って、タッパーウエアのMM楕円に、サランラップを敷いて、底から逆に敷いていきます。二つは、炒り胡麻とイタリアンパセリ、一つは刻んだ甘酢生姜と春菊。...

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この〆鯖ね、炙りってとこがミソだと思っています。

この押し寿司を二本作りました。

 

   

 

プラのお皿って、味気ないけれど、多人数の時は、これが便利

使い捨てなんだろうけれど、洗って使っています

子供達が東京に帰ったら捨てようと思っていましたが、災害時に便利かなと、またまた食器棚へ。

王子も押し寿司、よく食べていましたよ。

 

夜はね・・・

お寺に置いてあったので持ち帰ったプリントについての話し合い。

それは、永代供養と墓じまいについて。

くちこ家は、次男が仏壇もお墓も引き継ぐことになっているのですが、

人間、生きていたら、何があるか分からない。

人生に常など無いのだから、と。

一応、お墓や仏壇の世話が出来なくなった時のことも考えておこうと思ったのでした。

実は、レストランでも、子供達は熱心にプリントを読み話し合っていました。

そして、夜になって、このプリントを読み込んでデータにして弟達に送る、と娘が。

 

どうもね、

視点が食い違っていました

くちこは、万一次男たちがお墓を見られなくなった時の事と言う概念でしたが、

娘は、近々に、くちこが出来なくなったらと思っていたような

とにかく、

今すぐのことでは無いし、

次男が引き継ぐことになっているのだから、基本、次男に任せたら良いと言うと、

娘は、じゃあ、自分は関係無いのか、と。

ちょっと、不満そう

くちこは、すっかり話すことが面倒になって、とっとと寝ることにした次第。

 

なんかさ、

老後の介護とか、

お墓の世話とか、

人生のステージは、いつの間にか進んでいたんだなあ・・・・と。

 

 

 

 

 

 

 


二日目は、素麺流しや、人生談義?

2022年08月10日 18時28分35秒 | 孫達

寝不足で不機嫌なくち婆にも朝が来て

二時まで騒いだアイツラは、きっと寝坊するだろうと思ったら、

六時半には、揃って元気に起きてきました

なんで

サメ氏に深夜騒ぎを愚痴り、

娘や息子に告げ口をし、

適当に残り物で朝ご飯を食べました。

 

それでも、

広島原爆の黙祷は揃って厳かに。

 

娘によると、

王子は、今回、原爆ドームと平和祈念館に連れて行ってくれと言ってきたらしい。

なんで

ただね、

今年の原爆死没者名簿、二月に他界したサメ母の名が追加されています。

記載してよいかと言う問い合わせがあったそうで。

サメ母は、呉基地で女子挺身隊として働いていたのでね、入市被爆をしています。

そう、

サメ氏は原爆二世なんです。

それぞれの胸の内は測りようの無い黙祷だったのでした

 

食べたら、速効、サメ爺と虫捕り、川や海へ。

一体、何度出掛けたことやら。

オクラを取ってくるように指令を出したのに帰って来ないと思ったら、

蟹を持って帰る始末ですから。

 

 

その後、サメ爺は、次男夫婦(姫の親)を空港に迎えに行ったのですが、

コバンザメのコバンザメになった二人が付いていったのでした

無駄に車が狭くなると一応止めたのですが、三対一で却下されました

くちこ家、田舎住まいですが、

空港までも、新幹線の駅までも、車で15~20分。

JRの駅やバス停は、徒歩数分。

帰省に便利な立地です

 

戻ってきたら、素麺流しに突入

   

 

撮影の関係で一列しか使っていないように見えますが、二列で食べました。

働くのは嫁とサメ。

息子は、撮影?

くちこは、勿論、食べる側

でも、最後にサメ氏にも流してあげましたよ。

竹の箸が良かったのか、孫達、かなり上手に食べていました。

これで、サメ氏の念願が叶った

   

 

すいか割りも↓

交代で、三回ずつやった頃に割れ始めました。

一応、三回周ってから前進しましたよ。

王子は、割れた後も目隠し無しでまだしつこく割るので叱られたのですが、

どうも・・・

食べられるサイズまで割らないとけないと思ったような

 

     

 

王子は、スイカの種は食べる派。。。

     

 

ばばばあちゃんのかるた取りを↓

ちゃんと理解して大人に負けないレベルでできる孫の成長にビックリ

テーブルの隅では、常に次男がパソコン作業を延々と。

サメ氏のパソコンの調整に相当てこずったみたいで、翌日ギリギリまで掛かっていました。

SEの次男の帰省を待って、山のように作業を依頼したくちサメ。

くちこは、空気清浄機やお掃除ロボットを自分のiPhoneと連携してもらいました

依頼表のメモを見て、絶句しつつ、iPhone系は、姉に仕事を振っっていました。

嫁はね、

常に、キッチンで洗い物。

それまでの洗い物は、サメ氏がしていました。

くちこ的には、自分が洗わないのは当然なので、何も考えていなかったのですが、

山のような食器と対峙している嫁の姿を見て、

遅れて夜に帰省した娘の一言目が、

「母さん、嫁いびりをしたらダメ」と。

そうかなあ・・・

これって、仕事の分担だと思うんだけどなあ・・・

そこから、娘が洗っていましたが、

嫁は、自分の仕事を取り上げられた気分だったかも?

くちこには、くちこにしかできない仕事が多々あるのだし、

みんなが、自分のできることを手伝う流れって間違っていないと思うくちこなのですが・・・

 

   

 

   

 

香川県の、かねすえと言うさぬき菓匠のわらび餅とても美味しいんです、羽田空港に出店があるのでお土産に買ってきてくれました。

くちこが揚げた干し餅ね、この時点で完売、娘の口には入らず。

わらび餅は娘用に取り置きしましたよ。

 

 

常にワンセットな二人↓

 

が、王子は、母(くちこの娘)を空港にお迎えに行かない、と。

すると、姫が、王子の母を気の毒に思って?代理でお迎えにサメ爺に付いて行ったのでした。

姫が居ない時間、王子は一人でピアノを弾いていました。

習っていないので全く弾けないのですが、

くちこが、ピアノに8か所あるドの位置だけは教えて、

ドだけで弾ける曲を連弾で楽しみましたよ。

王子ね、

自分の沽券があるから?

姫の前では弾かない。

 

夕ご飯は、過日、大量に作って冷凍していたコロッケです。

結構、厚みもあり大き目のコロッケなのですが・・・

開口一番、

「僕は5個!」と。

5個も食べられないと言っても、食べられると言い張る。

交渉して3個に減らしたのですが、速効、口の中に消えました。

多分、5個、可能だった

※翌日、1個残っていたのを速効でまた食べていた王子でした。

でもさ、7人で食べるのに、用意したのは19個だったのよ。

普通さ、これで十分だよね

ソースは、S婦人から届いたハーブソースが大好評でした

キャベツのワイン漬け、にんじんサラダ、ゴーヤの南蛮漬け、糠漬けや奈良漬け、ブロ友さんから届いたピーナッツハニー等々、

後は常備菜ですよ。

柚子塩タレに漬かった鰹のたたきは、嫁に切って盛り付けて貰いました。

結構、疲れていたので、手抜きの夕ご飯になりました。

コロッケは、トースターで焼きました。(2度に分けて)

 

     

 

ブロ友さんから届いたお菓子。

王子が静かだなと思ったら、空き袋が3個。

3つもお饅頭を食べたの?と訊くと、

2つだ、と。

空き袋が3個あるよと言うと、

1個は、お饅頭ではなく、最中だ、とのこと。。。

 

次男は、久しぶりにショパンの子犬のワルツを弾いていました。

やはり、ホンモノのピアノは音が良いなあ、と。

次男のマンションは楽器禁止で、電子ピアノをヘッドホンで弾いているそうで。

 

     

 

やっと、子供達に孫を返品できたので、

寝不足のくちこは、枕を高くして寝たのでした

が、

サメ氏の事後報告によると、

その夜、深夜まで、

老後の計画はどうなっているのかと、コンコンとサメ氏は娘に問われたそうです。

もっと老いたら?

もっと弱ったら?

介護は?等々。

娘は、直近の包括支援センターまで調べていたそうで。

 

以前に、暮らせなくなったら、

介護付有料老人ホームに入ると伝えたのにな。

お金の工面ができなかったら家を売る話もした筈。

どうも、

もっと細々、真剣に、くちこ家全員で話し合うべきだと言うのが娘の主張らしい。

まあ・・・

娘の思いは、親が東京に出てくる方が好ましいと思っている訳ですが、

くちこにその気は無いのでね、そこんとこ、平行線。

なんなら、

くちこの家をグループホームにしても良いんだけど。

因みにくちこは、看護師の他、一級ヘルパーや、介護支援専門員の資格も持っていますよ

でも、自分の介護はできないよね

そして、子供達からは、エンディングノートの内容等々は、全てデータで電子的に送って欲しい、と。

 

ああ、人生は苦なり

by くちこ禅師

 


受け取った孫達との濃い初日後半!

2022年08月09日 18時17分12秒 | 孫達

虫捕りにも行き、

努力してアイスキャンデーも食べたら、

孫姫は、ハヤシライス作りのお手伝い。

サメ爺は、孫姫が拾った貝殻を洗って持ち入りました。

 

     

 

孫姫は、虫とか苦手なので貝殻になったんだろうな。。。

 

今回の帰省でのくち婆の食への方針。

それは、セルフ

ご飯も、おかずも、食べられるだけ、自分でお皿に盛りつける。

量は、自己責任

自分のお皿は、ピカピカになるまで空にして食べ終わること

ご飯粒一つ、ちりめんイリコ一匹だって、お皿に残ってはダメ

お代わりは自由だけれど、残せないのは同じ。

飲み物も、です。

残したら、冷蔵庫に入れて、次の食事に出します。

例え水でもね。

まあ・・・

孫姫は、こっそり、時々、サメ爺に手伝って貰っていましたが

見ていると、食べたい気持ちは満々あるんだけれど、胃が小さくて入らないような

王子は、くち婆が厳しいことは覚えていて、くちこ家では従うって感じ

常日頃から、もっと食べ物を大事にして欲しいけれど、他家のことには、ね。

だけど、くちこ家は違います

 

炊飯器からご飯をついで、ハヤシライスルーも自分達だけで↓

 

     

 

自分達で収穫したトマトやブルーベリーをお皿に入れています。

     

 

早速、自作のベーコンと野菜、サメ山キクラゲを炒めて食べましたよ。

飲み物は、サメ爺作の赤紫蘇ジュースが良いそうで、竹コップ?で

 

 

くちこが、蓋付きのワンプレート皿を用意していたのに、

孫達は、サメ竹のお皿に移して食べています。

※二人共、東京までお持ち帰りに。

 真剣に選んで持ち帰っていましたが、竹皿を忘れているのが、いかにも王子だわ。。。

 

その後、サメ爺主催の花火大会

火に慣れていない二人は、恐る恐る・・・

何度も、脱兎のごとく逃げていました

それでも、楽しいらしい

 

     

 

     

 

婿にもビデオ通話で中継しているところが、現代っ子だなあ、と。

     

 

この日は、朝早い飛行機に乗るために、二人とも五時起きだったそうで。

その後、この怒涛のスケジュールですから、寝落ちは早いと見て、早々に入浴を済ませました。

 

 

預かるにあたり、

独力で入浴可能であることが条件だったのでね、

それぞれ、一人で入浴しましたよ

 

全てのスケジュールを消化して、

安堵のくちこでした

が、

まさかの落とし穴が

 

あんだけ、

遊びまわったくせに、

コイツラ、寝ない

なんで

7歳と8歳なのに

12時過ぎ、まだ騒いている

2時前、

くちこはキレました

叱り飛ばし

消灯、

瞑目、

不動の指示を飛ばし

厳かに・・・

くちこは、桃太郎のお話を。

姫は、数秒で落ちました。

落ちても不動でした

王子は、翌朝確認すると、

桃を家に持ち帰ったまでは覚えている、と。

 

今度は、くちこが眠れなくなり、

何度も、寝冷えしていないか確認に行き、

超睡眠不足になったのでした。

くそっ

 

くちこね、

根深い不眠症だったのですが、

今春からお世話になっている開業医の息子先生とお父さん先生の御尽力で、

奇跡的に、睡眠導入薬が不要になっていたのでした

が、

コイツラのせいで、必要になったという不本意な顛末に

頑張ったのに報われないって・・・

ツライわ。

なんたるこったい

うらみつらみの気分で、何度も寝相を確認したくち婆の一日目でした。

 

翌日。

王子が小さな声で・・・

〇〇のお婆ちゃん(婿の母)は、凄く優しいんだよ。

絶対に怒らないんだ・・・と。

くち婆は、元々優しい人だからね、と。

孫姫の方も同様らしい。

 

でもね、

くちこは、くちこの道を。

何もかも許されるほど、世の中は甘くないんだっ

 

と、一日目の報告でした。


ジュニアパイロット受け取りから初日の濃い一日目の前半!(未だ居ます!)

2022年08月08日 10時32分18秒 | 孫達

受け入れ態勢を整え、

※ゴムぞうりは、小さすぎて、結局、王子は大人用、姫が王子用で、やっと決着

   

 

東京からも出発した、と。

結構、揺れたらしく、軽い姫は、衝撃で体が浮いたらしい(ベルトで止まったとのこと)

雷まで・・・

それでも、きっと、良い子にしていた・・・・筈

 

         

 

CAさんと手を繋いでやってきました。

受け取りサインをして孫GET

      

 

隊長くち婆以下、隊員二名                 はい、到着

      

 

お昼ご飯は、レンチンの冷凍たこ焼き。

マヨ係、ソース係、青のり係、三人力で目出度く完成

 

     

 

イカ野菜焼きと、くちこ家流〇谷園のお茶漬けの素を混ぜ込んだご飯で作った海苔むすびもあります。

孫達は、サメ爺と乾杯したい、と。

自分が食べられるほど器にとって、残さず食べるように指導。

要するに、常にセルフサービスね。

   

 

サメ爺特製赤紫蘇ジュースをサメ爺作の竹筒と、竹皿、竹箸で食べていました。

車内からずっと、サメ氏は絶賛され続けていて、

73歳と言っただけで拍手喝采が鳴りやまない

器や紫蘇ジュースで、爺ちゃん、最高と褒めちぎられていました。

人生で、一番褒められた日とのことでした。

30個のたこ焼きと、🍙10個が消えた昼食。

 

孫姫は、何度も、ピアノを弾いては、

音が良い、こんなピアノ、良いなあと羨ましがっていました。

次男の強い希望もあり、三日間、なけなしの体力で、くち婆はレッスンをしましたよ。

部分練習100回もクリアさせました。

ただね、王子がすぐに呼ぶのよね。。。

YAMAHAのワイレッドねこ足のピアノ、もう売ってない筈↓

 

 

 

   

 

習い始めが小二だし、

共稼ぎ夫婦の家庭にて、電子ピアノでヘッドホンと言うマンション住まい。

なんとも・・・

それでも、ピアニストになりたいと言うから、くち婆は、無言。。。

次男が考えの甘さを実感させる為に、自分が小二の頃の演奏DVDを見せたら、

「〇〇ちゃんは、ゆっくり上手になるから良いの」と言ったとのこと。

次男が家で、厳しく教えているらしいけれど、

くちこには、ピアノを楽しむ心を失わさせないように、でも正しく上達させたいから、

その道筋をつけてくれ、と。

楽譜を6冊も持参

こんな短期間にねえ。。。

 

くち婆から、トトロバッグを貰った二人、ずっと持ち歩いて使っていましたよ。

 

 

雨が降っていても、くち畑の収穫をしたいそうで↓

 

     

 

2人で仏壇にもご挨拶。

ご先祖様達は嬉しかったかな

 

     

 

くち婆が干したお餅を揚げたのをパクパクと。

結局、翌日、娘が到着した時には、残骸の豆と塩しか器には入っていなかったのでした

くちこ特製サメ栗入り水ようかんも食べました。

これも、娘や次男夫婦の口には入らなかったです

テングサから煮たし、

小豆も煮た力作だったのに、食べたのは孫とくちサメだけ。

 

   

 

次はサメ師匠の元、ベーコン作りに弟子入りした二人。

肉を吊るす準備↓

 

     

 

燻製開始、煙たいと大騒ぎ

 

 完成

     

 

     

後で、野菜とサメキクラゲと焼きました。

 

サメ爺と虫捕りへ↓

三人共、サメ爺の帽子を被っています、自分のもあるのにね。

 

     

 

     

 

王子はシジミチョウと蟹、

姫は、貝殻、牡蠣殻を拾って帰りました。

夜にはリリースしましたが。

 

さて、

散歩前に、くち婆指導の元、アイスキャンデーを作っていたのですが・・・・

 

いざ食べようとすると、問題発覚

どうも、作り方を間違えたらしい

絶対に、型から出せないのよ

練乳、自家製餡子、お好みのジュースで作った力作だったのですが。

くちこは、自分が作ったのは、強引に壊してお皿で食べましたが、

お二人は↓

 

     

 

   

 

     

 

それでも、美味しい美味しいと食べていました。

作り方は、三人でよく見た筈なのになあ・・・

文殊の知恵は無いトリオだわ。

 

長くなるので、一日目前半にて終了します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ANAジュニアパイロットにチャレンジするゾ!

2022年08月04日 08時42分42秒 | 孫達

いよいよ明日です

試験的に、ANAジュニアパイロットを利用してやってきます

そ、子供だけで飛んでくるの

お迎えくちこは、受け取りサインを。

ほぼ、宅急便

 

https://ana.force.com/jajp/s/article/answers2427ja

 

実は、新婚旅行が四国お遍路、しかも歩き遍路だった次男夫婦。

新婚旅行以来行けていないそうで・・・

このジュニアパイロットが成功したら、くち婆に孫姫を預けて続きを歩きたいらしい

 

とにかく、時の流れを痛感。

孫姫が来るのは、三年三か月ぶりだわ。

義母の体調悪化で、こちらからキャンセルしたこともあるしね。

 

 

試験的春帰省、二日目 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

孫王子は、早朝からハイテンションで、未だか未だかと、孫姫を待ちかねていました孫姫一家は、四時起きで、朝一の飛行機に乗ったそうで二人の逢瀬は、熱烈スタートくちこ特...

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関係ないけど、その後、くちこは激烈糖尿病発症したんだなあ。。。

九年前の春、膵頭十二指腸切除術を受けた時に、東京から娘が看病に?帰省していましたが、

なんのことはない、

個室の付き添いベッドで、くちこと並んで寝ていた娘。

その時、お腹の中に王子がいてね、娘はつわりだった訳です。

そして翌年には、次男のところに孫姫が生まれたのでした。

 

あれから幾星霜・・・

そんな小3と小2の孫達が、

子供だけで帰省するようになったんだなあ。

遠い目。

 

さあさ、

くちこのことですから、

準備、万端

残念ながら、今回、婿と長男は欠席です。

長男は、今春、一人親方的に独立していて、自分が万一コロナに感染したら仕事で甚大な迷惑をかけることになるから、と。

長男が恋人のくちこには寂しい話です

婿も、帰省したら、あれこれ山ほど用事を頼むくちサメなのですが、これまた残念。

IT系に凄く強いし、優しいので、くちサメの人望を集めています

 

長女の部屋と次男の部屋の準備だけで済みました。

当然、長男の部屋は、そのしわ寄せで凄い状態になっています

   

 

百円ショップでゴム草履を                       お正月の福袋に入っていました

   

 

孫王子も、凄い勢いで荷造り中だそうです・・・スケルトンなの?

 

さて、アイスキャンデーを作るのに、餡子を煮てやりましたが、当然余ります。

で、水ようかんでも久しぶりに作ろうかと。

ついでに、冷凍サメ栗も甘煮に。

テングサを煮て、寒天液を作りましたよ。

※あると思っていたパールアガーが無かったのでね。

     

 

   

さっぱり、甘さ控えめで、テングサの香りもして美味しいのですが、が、崩れやすい・・・

 

ゴーヤの南蛮漬けも作りました。

一応、レシピが載った記事です↓

 

 

夏の料理の備忘録 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

先ず、6/30に掲載した、くずじゃがの揚げ転がし。https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/f4f8add9bb53e075949b68e87e6ef627やっぱりさ、甘辛焦がしバター醤油味ってテッパン...

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今回は、頭と腹を取ったイリコを素揚げにして足してみました。

     

 

お正月に貰った自家製豆餅を干して保存していたのをかき餅にしましたよ。

素朴に塩味が美味しい。

これ、市販と違って、本当にお餅の味がするのよね。

   

 

一昨日のあさイチでやっていた、紫蘇の葉の掻き揚げ作ってみました。

 

 

【あさイチ】青じそのかき揚げのレシピ。大葉の活用術!ツイQ楽ワザ(8月2日)

2022年8月2日の『NHKあさイチ』~ツイQ楽ワザ~で放送された、「青じそのかき揚げ」のレシピ・作り方をご紹介します。 今日のテーマは、「青じそ(大葉)」を味わいつく...

キラキラ!たのしい毎日

 

 

サメ氏が、孫達のために紫蘇ジュースを作って余った赤紫蘇の刻んで混ぜました。

 

   

 

   

不思議と芯までサクサクに揚がっていましたよ、塩で食べました。

 

昨日の朝は、余ったフランスパンをフレンチトーストに。

食パンで作るより美味しいね。

シナモンパウダーをたっぷりが、くちこ流。

 

備忘録として、此処に残しておきます。

これ、美味しかった。

レンチンで簡単だし。

 

はい、

昨日は、孫姫から手紙が↓

 

   

 

先ほど、娘からスヌーピーグッズが↓

 

 

さあさ、

明日に備えて、のんびりします

最短でも6日間、ブログが止まることを一応、予告しておきます

 

 

 

 

 

 

 


めでたく王子四日目、空港で万歳三唱!

2021年12月19日 18時06分06秒 | 孫達

やっと最終日です

朝は、くちこが好きなパンとベーコンエッグ、サメカボチャのポタージュ等々。

ベーコンは船旅友達のS婦人が王子の帰省に合わせて送ってくれました。

※東京へもお持ち帰り、婿が絶賛したそうで

S婦人のベーコンに慣れたら、市販のは・・・・ね

ジャムは、自家製ブルーベリーですが、

王子も娘もバター派、実は、くちこもなんです

ジャムはサメ氏用、ヨーグルトにはくちこも入れますけど。

東京にお持ち帰りは無し

 

      

 

王子とゲームをしたり、テレビを観たりだったかな

もう覚えていない

 

お昼は、牡蠣ご飯にしました。

白菜ステーキとね。

大胆不敵な焼き白菜! - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

 

 

   

 

ところが・・・と言うか、想定内でもあったのですが、

あれほど王子は、牡蠣フライをガッついて、残りを食べる時は、一人一つだったのが大層不満だったのに、

※全部、自分が食べたかったらしい。

牡蠣飯の牡蠣は要らない、と

 

そもそも王子は・・・・

サメ氏作の油で揚げない、塩も振らない、天日で半干ししてレンチンしてつくるポテチに夢中。

↓ダイソー商品、マジ、美味しいというより、素朴って感じですが・・・

三日目からだったか、二日目からだったか?

暇さえあれば、食べている、エンドレスに・・・

ヘタすると、サメ氏が作るのが追い付かない時も

目を離すと、昼ご飯前にも炬燵の中で、タッパーを抱き込んで大量に食べていたんです

なので、昼ご飯が入らない

しかも、サメ氏は、王子のために、胡桃餅も作っていて、

これまた、一人で炬燵で食べている

そもそも、東京に無い炬燵で、コタツムリするのが楽しいらしい

最後には、自分のリュックに、サメポテチと、サメ胡桃餅をビニール袋に詰めてお持ち帰りに

でも、くちこのジャムは不要

サメ氏は、前々から何を王子に作って食べさせようかと画策していたので、嬉しかったみたいです

 

くちこは、これまでの経験上、

沢山の牛乳、ジュース、アイスクリーム、お菓子を用意していましたが、

ほぼ不発

お菓子を見せても、アイスクリーム各種見せても、一つ食べた程度

その後、結局、くちサメの胃袋に・・・

後でどうして食べなかったのと訊いたら、忘れていた、と。

水と、芋と、胡桃を食べ続けていた王子でした

 

婿用の牡蠣飯は東京へ↓

※くちこの牡蠣飯は、具として炊き込む牡蠣と、トッピング用の牡蠣は分けて味付けします

そうそう、くちこ作のチョコグラノーラも、強引に持ち帰らせたのでした。

     

 

はい、さようなら

ドラえもんの人生ゲームは、くちこ宅に置いて帰ったら勧めましたが、

大きな紙袋に入れて自分で持ち帰りに。

 

 

   

 

どんなに安堵したくちサメだったことか

 

ところで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今回、衝撃の事実を知ったんです

なんと

王子は

サメ氏が

実の祖父で無いことをとっくに知っていたそうで

娘が、自分の両親が離婚したことを話したとのこと

自動的に、サメ氏の立場が理解されたって訳

両親が離婚した時の娘の気持ちはどんなに悲しかったかと訊いたそうです。

サメ氏との関係・・・

知った上で、あんなに慕っているんだよ、と娘が。

王子、八歳。

そうだった。。。

子供って、結構、大人なんだよね。

くちこも、幼少時、祖母が実の祖母で無いことを知りつつも、だったんだわ。。。

ただね、

サメ氏には、この衝撃の事実、言えないでいるくちこです

現実的に、

サメ氏をおじいちゃんと呼ぶのは、孫王子と孫姫だけだし、

それが至福のサメ氏なんです。

 

今、サメ氏、色々と身辺が大変なことになっているので、

いつか、ね。

 

 

 


まさかの三日目もお出かけ"(-""-)"

2021年12月17日 20時25分10秒 | 孫達

三日目朝は、前夜の牡蠣フライ等の残り物に、レタわかサラダに釜揚げちりめん乗せとか、サメなめこ卵とじとか・・・

そもそも、くちこ家は、朝からガンガン食べる家でして、王子もガンガン派でしたよ

 

   

 

三日目は、娘が午前中にon-line会議が入っていて、くちサメは、王子と人生について学ぶべく・・・

ドラえもんの人生ゲーム(くち婆からの、クリスマスプレゼントの先渡し)を展開したのでした。

 

   

 

       

王子は銀行係、計算素早い

紙幣の組み合わせもお釣りも的確なのにビックリ

結果は、サメ氏が一位、王子が二位、くちこは、借金だらけな上の三位だったのでした

王子に人生の厳しさを教えるべく選んだゲームでしたが、

その厳しさを知ったのは、くちこ・・・なんで

 

しかも・・・

前日、くちこ地域の観光パンフレットを貰って帰ってテーブルに投げていたのですが、

くちこは、牡蠣フライに忙しく放置。

それを一人で熟読した王子

翌日の観光プランを練り上げていた、とは

くちこは一回の帰省で、お出掛けは一回だけだ、と却下

誰が決めたのか

根拠はなんだ

くち婆が疲れるからだと言って断ったのですが

サメ氏は寝室にて、くちこに、連れて行ってやろうと言い、

娘は、王子がかなり行きたいみたいなので、どうにかならないかと言ってくる始末

ああ、

三対一

 

とっとと、

肉じゃがと残り物でご飯を食べて出発

王子プランに従って、最初は、ミニSLからでした。

 

なんと、虫をみつけて一緒に乗車していたらしい↓

 

  

 

瀬戸内海が見下ろせます

   

 

その後、冒険広場でアスレチックをして、

ローラー滑り台を楽しみまくり、

ミニ動物園がラストだそうで・・・

 

くちサメはリタイアして、薔薇園を散策↓

 

   

 

          

 

四季咲きなのか、二季咲きなのか、思ったより咲いていました。

後は、くちこは体力温存の為に車でスマフォゲームを。

ちなみに、既に、レベル100を超えていますよ

王子からは、ニンテンドースイッチで、星のカービーを習いましたが、

元々、ゲームに無縁な人生だったくちこ、さっぱり分からず

王子は、くちこのゲームをスイスイ理解・・・

 

 

あ、

話が逸れましたが、

夕食は、園内にある人気イタリアンレストランにしようかと思ったら、

王子がお寿司が良い、と。

結局、くちこ家近くの、何十年来、ずっと此処ってお寿司屋さんへ。

回転寿司なんだけど、ちょっとお高めながら美味しいんです

まあ、コロナ禍ですから回っていなくて、紙で注文して渡します。

口頭でも注文できないの・・・

なんかさ、気分で無いわ

 

それよりも、それよりも

この王子、開口一番、

僕は、大トロと雲丹と、ぼたん海老ね、と

くちこが、折角、卵焼きを勧めたにも関わらず

こんな王子を育てた親の顔が見たいわ

くちこイチオシの煮穴子からスタート

    

 

雲丹、大トロ                            蟹 蟹ミソ  白子

   

 

   

 

肉厚の炙り帆立                            炙りサーモン

   

 

牡蠣バター

   

 

24皿だったかな

サメの顔が引きつっているかしら

王子は、次の注文の品が来るまでマスクを。

負うた孫に教えられ?のくちこでした。

 

はい、三日目終了

長くてソーリー