ITインフライターが日経産業新聞を読み耽る

ITインフライター(ITライター兼インフラエンジニア)のぐっちょんが日経産業新聞で日本の経済や産業を変える人を追いかける

ソーシャル、動画時代に…

2013-06-24 23:48:12 | NewsPaper
こんばんは、ぐっちょんです

今日は帰り間際に来月以降の急展開を知り…
どうなることやらなワクワク感満載です


さて、本日の日経産業新聞から、3面のデジタル総合欄からこの記事をピックアップ
『ソーシャル、動画時代に
 フェイスブックVSツイッター
 共有アプリ 普及に弾み』

facebook傘下のInstagramが動画への対応を始めたということや
TwitterのVineというサービスが1月から始まっていることから
動画共有サービスの普及に弾みがつきそうだという記事


動画といえば写真に比べれば、どちらかといえば
面倒なものというイメージがあるでしょうか

撮影にもアップロードにも鑑賞にも
写真かしたら時間を要するものです

だからといって、内容はつまらないものではなく
観る者を楽しませてくれる要素はたっぷりと詰まっています

Vineの方は6秒、Instagramの方は15秒とかなり短いものとなっています
それはまさしく写真に近い動画といったところでしょうか
それらを共有してそこからSNSらしい交流を産み出そうという発想は
ある意味でおもしろいものかもしれません


とはいえ、動画共有サービスの草分けはyoutubeですね
そもそもは素人向けの共有サービスであったものが
瞬く間に世界に広まり、いつしかプロ向けのものとなったのです

あくまでVineやInstagramのものは友人との共有が前提
時間が数秒である分、スマホ向けに手軽に観ることができるようにしたもの
スマホ主体のSNSが浸透してきた今だからこそ
普及することができるサービスといえるのかもしれません

自分がそういう動画の共有をするかしないかは別として
この行く末もおもしろいことがありそうです