ウィラーがIoTに投資するというのは
興味深いものです…
本日の日経産業新聞から5面のデジタル欄からこの記事をピックアップ
『高速バス、IoTで安全
ウィラーと富士通系 路面情報使う』
高速バス大手のウィラーエクスプレスジャパンと
富士通子会社の富士通交通・道路データサービスが
道路の凸凹や段差などの情報を収集して高速バスの
安全性や利用者の満足度を高めるシステムの開発に着手した
と発表したという記事
車両に設置したスマホのセンサーで路面の凹凸や段差の情報を集める
富士通交通・道路データサービスの「道路パトロール支援サービス」を利用し
同一路線で4回の走行データを集め、路面を適切に評価できることを確認
走行車線などの条件が違っても9割以上の区間では各回で同等の評価を得た
強い振動が発生する地点も適切に把握できたことから、運行サービスの品質向上に
活かせると判断された
今後は、収集した路面情報を乗務員や利用者に適切に通知する仕組みを検討していく
富士通交通・道路データサービスとして、この成果を高速路線バス事業者向けの
新サービスに活かそうとしている
乗務員への効率的で効果的な情報共有の仕組みを作り
どこまで乗務員の運転技術の向上や利用者の安心・安全性の向上に
つながっていくのか期待したいものです
興味深いものです…
本日の日経産業新聞から5面のデジタル欄からこの記事をピックアップ
『高速バス、IoTで安全
ウィラーと富士通系 路面情報使う』
高速バス大手のウィラーエクスプレスジャパンと
富士通子会社の富士通交通・道路データサービスが
道路の凸凹や段差などの情報を収集して高速バスの
安全性や利用者の満足度を高めるシステムの開発に着手した
と発表したという記事
車両に設置したスマホのセンサーで路面の凹凸や段差の情報を集める
富士通交通・道路データサービスの「道路パトロール支援サービス」を利用し
同一路線で4回の走行データを集め、路面を適切に評価できることを確認
走行車線などの条件が違っても9割以上の区間では各回で同等の評価を得た
強い振動が発生する地点も適切に把握できたことから、運行サービスの品質向上に
活かせると判断された
今後は、収集した路面情報を乗務員や利用者に適切に通知する仕組みを検討していく
富士通交通・道路データサービスとして、この成果を高速路線バス事業者向けの
新サービスに活かそうとしている
乗務員への効率的で効果的な情報共有の仕組みを作り
どこまで乗務員の運転技術の向上や利用者の安心・安全性の向上に
つながっていくのか期待したいものです