ITインフライターが日経産業新聞を読み耽る

ITインフライター(ITライター兼インフラエンジニア)のぐっちょんが日経産業新聞で日本の経済や産業を変える人を追いかける

【休刊日版】ココは“批評”になっていないよね…

2013-06-10 22:44:37 | I thinkなetc.
こんばんは、ぐっちょんです

どうも週末に楽しんだ分の疲れが出たのか
今朝の目覚めのグッタリ感はツラかったです
とはいえ、週の最初からそんなことは言ってられませんね


今回の休刊日版ですが、ここ最近にふと感じることを書いてみます

現在の職場や職場外でいわゆる“社内評論家”と
いわれるような方に出くわすことがあります

一見すれば、なんとなく的を得た正論を
おっしゃっているようにも見えます

そういう方に限って、いわゆる“声の大きい人”
の場合もあるのが難癖であることもあります

以前、関西での職場でもまさしくそういう方がいました
そういう方ではあったけれども、仕事はデキる方なんだろうな
という印象がありました
でも、気づけば、いわゆる“飛ばされた”風にも見えないような
状態になっていて、その時にあらためて
“社内評論家”になってしまうとどういうことになるのか
といったことに気付くことができました


さて、我に返ってみて、例えばココはどうなっているのかなと
映画や音楽の話題はさておき、日々の新聞からピックアップして
書いていることは、あくまで、興味をもった記事や
あれ、これは一体どういうことなんだろうと感じ
考えてみたことを書いているという趣旨です

ちきりんさんの『自分のアタマで考えよう』を読んで
いかに自分がアタマを使って考えていないなと痛感し
考えてそれを表現することを練習しようと書き始めた次第です

1年半近くも書いてきた最近では、よく読んで頂いている友人から
最近、エッジが立ってきましたよねと言われたことがあります

自身としては、そんな風には意識して書いているつもりはないのですが
1年半近くも継続して書いていたら、少しは洗練されてきたのかなぁ
と解釈してもいいのかなぁ、なんてね


とはいえ、あくまで上から目線にはならないように
記事の内容を紹介すると共に、その記事に対する想いというものを
伝わるように表現することを心がけて、今後も書いていきたいと思います