今日で9月も終わり、会社は上期の終わり
どことなく忙しい雰囲気にはありながらも
自身のタスクに専念するばかりです…
さて、本日の日経産業新聞から7面のデジタルトレンド欄からこの記事をピックアップ
『業務用タブレット
稼働台数、今年527万台に
IDC予測、増加続く』
IDCジャパンの調査より
教育産業を除く業務用タブレット稼働台数が
2015年に527万台に達するとの予測を発表した
という記事
この527万台という数字は人によっては
多いと感じるでしょうか、少ないと感じるでしょうか??
調査結果のまとめを見てみると
・学校および教育産業を除く全産業分野のタブレット稼働台数は、2015年 527万台、2017年 779万台と推計
・企業のタブレットは、試験導入が終わり本格導入へ移行する兆候が見られる
・iPad/Androidタブレットはコミュニケーションやプレゼンテーション用途が中心であるが
Windowsタブレットは基幹システムとの連動を考えている企業が多い
<国内タブレット ビジネス市場 利用用途別 稼働台数推計、2015年~2017年>
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20150929Apr.htmlより
…というもの
なるほど、タブレットの試験導入といった期間が落ち着いてきて
いよいよ各企業も本格的に導入し業務に欠かせないものにしていこう
というわけですね
iPadを使用しながらプレゼン等を行い見栄えよくするだけでなく
企業の基幹システムに接続し普段使っているPCとの境目がなくなっていく
ということにもなっていくのでしょう
私も業務上関わっている案件においても
お客様からタブレットでも閲覧できるようにしたい
といったニーズに対応する案件といったものがありました
最初は一部の意欲的な先進企業やベンチャー企業が導入している
といった印象があったのですが、既存大手企業にも
なじみあるものになってきているということを感じるようになりました
なお、タブレットを導入している企業に増設の意向を問うと
タブレットのOSが決まっている企業の65~73%に増設の意向があることが
分かったとのこと
これは、2014年5月の前回調査では30%前後であったことと比較すると顕著に増えており
その要因はとしては、「タブレットのOS未定」「導入しない」と回答した企業が
前回調査のそれぞれ15%、40%から今回調査では5%、12%と低くなったことと
関連があるようです
こういったことから企業が試験導入を終え、本格導入へ移行する兆候を示しており
今後増設に対し、具体的な検討が進んでいくと考えられているようです
なるほど、そういったことから、まさに今後もますます
タブレットの稼働台数が増えていくということなんですね
私の業務においてもどのように関わっていくことになるのか
この動向は抑えておきたいものです
どことなく忙しい雰囲気にはありながらも
自身のタスクに専念するばかりです…
さて、本日の日経産業新聞から7面のデジタルトレンド欄からこの記事をピックアップ
『業務用タブレット
稼働台数、今年527万台に
IDC予測、増加続く』
IDCジャパンの調査より
教育産業を除く業務用タブレット稼働台数が
2015年に527万台に達するとの予測を発表した
という記事
この527万台という数字は人によっては
多いと感じるでしょうか、少ないと感じるでしょうか??
調査結果のまとめを見てみると
・学校および教育産業を除く全産業分野のタブレット稼働台数は、2015年 527万台、2017年 779万台と推計
・企業のタブレットは、試験導入が終わり本格導入へ移行する兆候が見られる
・iPad/Androidタブレットはコミュニケーションやプレゼンテーション用途が中心であるが
Windowsタブレットは基幹システムとの連動を考えている企業が多い
<国内タブレット ビジネス市場 利用用途別 稼働台数推計、2015年~2017年>
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20150929Apr.htmlより
…というもの
なるほど、タブレットの試験導入といった期間が落ち着いてきて
いよいよ各企業も本格的に導入し業務に欠かせないものにしていこう
というわけですね
iPadを使用しながらプレゼン等を行い見栄えよくするだけでなく
企業の基幹システムに接続し普段使っているPCとの境目がなくなっていく
ということにもなっていくのでしょう
私も業務上関わっている案件においても
お客様からタブレットでも閲覧できるようにしたい
といったニーズに対応する案件といったものがありました
最初は一部の意欲的な先進企業やベンチャー企業が導入している
といった印象があったのですが、既存大手企業にも
なじみあるものになってきているということを感じるようになりました
なお、タブレットを導入している企業に増設の意向を問うと
タブレットのOSが決まっている企業の65~73%に増設の意向があることが
分かったとのこと
これは、2014年5月の前回調査では30%前後であったことと比較すると顕著に増えており
その要因はとしては、「タブレットのOS未定」「導入しない」と回答した企業が
前回調査のそれぞれ15%、40%から今回調査では5%、12%と低くなったことと
関連があるようです
こういったことから企業が試験導入を終え、本格導入へ移行する兆候を示しており
今後増設に対し、具体的な検討が進んでいくと考えられているようです
なるほど、そういったことから、まさに今後もますます
タブレットの稼働台数が増えていくということなんですね
私の業務においてもどのように関わっていくことになるのか
この動向は抑えておきたいものです