今日は松屋町(まっちゃまちと読みます)から空堀商店街をブラブラしています。
空堀商店街は南北に通っている上町台地を東西にまたいでるために坂になっている珍しい商店街です。
商店街から脇道は坂になっていて、ちょっと横道をそれるとしますか
このあたりは中崎町のように空襲の難を逃れた町並が残っていて、町屋を改造したカフェや雑貨屋さんが
けっこういっぱいあります。
こういう細い路地には何か郷愁の思いで吸い込まれるように歩いていってしまいます。
野良がメンチを切って睨んでいます。
空堀商店街の中にあるレトロな町屋のカレー屋さん ここ有名なんですけど 今回のランチはここじゃ~ありません。
谷町筋を越えて、熊野街道をちょっと北に歩きます
右のフレンチのルカネトンも気になるのですが、左の傾いた屋根が目印の釜戸ダイニング縁にランチです。
ここも昔の町屋を改造したお店です。 入ったのは1階なのですが、
奥の吐き出しの窓から屋根が見えるってことはここは高台になってるんでしょうか
奥の方から店内を撮っています。
先ほどのところから階段で地下に降りて行ったところに客席があります
まあとりあえずコレですな~ あてはおこげのせんべい
縁名物 季節のミニほうば焼きセット 1,480円
豚を味噌で焼いたのが自慢の銀シャリによく合います。 ご飯はもちろんお替りしました。
コレが釜戸で炊いたおこげだよ。
また空堀の路地をうろちょろ にゃんこもお昼寝中です。
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