関空を10時40分にテイクオフ 香港国際空港に定刻より少し遅く14時に到着、
日本との時差が1時間あるので実際飛行機に乗ってる時間は4時間20分ぐらい
では澳門快船っていう表示の方へ進んで行きましょう。
E2って書いてあるトランスファーデスクの方に向かいます。
間違ってイミグレーションの方に行かないように(^^)/
今回は香港に入国せずターボジェットに乗り換えてマカオに向かいます。
フェリー乗り継ぎカウンターにチケットを買う人がずらっと並んでいます。
今回、私はインターネットでオンライン予約していますので、
手前にある優先カウンターで、プリントしたバウチャーと 搭乗券の半券、
荷物のクレームタグを見せればマカオ行きのチケットを発券してもらい
関空で預けた荷物は自動でマカオ行きのフェリーに積み替えてくれます。
電光掲示板の右上の17時発のマカオフェリーターミナル行きの
8S126に乗ります。 ボーディングタイムは30分前の16時半
時間になれば ここの扉が開いて フェリー乗り場のスカイピアに移動します。
エスカレーターを降りて行って、
下に来ているシャトルの反対ホームのシャトルに乗ります。
とりあえず前に歩いている人に付いて行ったら大丈夫
このシャトルに乗ります。
スカイピアの駅に降りて、エスカレーターで乗り場に向かいます。
今回 マカオ半島にあるマカオアウターフェリーターミナルに行くのですが
マカオのタイパに行く便や中国に行く便のフェリーもたくさん泊まってます。
出航が遅れてるのか、17時になっても全然搭乗する気配がありません。
搭乗に並んでいると、たまたま後ろに日本の女性2人組の旅行者がおられ
そのうち1人の方がニコンフルサイズをカッコ良く首から下げらえていたので
搭乗を待っている間、カメラ談義で有意義な時間を過ごさせて頂きました。
その女性の持って来られているレンズが2本でそれも20と85の単焦点レンズのみ
素晴らしい選択、カッコいいわ~っ
ちなみに私はカメラ2台 XT1 XT20
レンズ5本 10-24 18-55 18 23 35
あれもこれも欲張り仕様 さすがに55-200は重いので家で留守番
しかも三脚有り
軽量が売りのミラーレスですが、機材総重量では女性の持っているフルサイズより
はるかに重くなっていると思います。ヽ(^o^)丿
そんなこんなでマカオアウターフェリーターミナル行きの
ターボジェットの乗り込みます。
事前のネット情報だと席が決まってるのですが、今回
閑散期と言う事もあり自由席でよろしいみたいです。
客室の先頭に荷物が無造作に積まれています。
荷室なんか無いのねヽ(^o^)丿
こんなガラガラな状態で出航します。
乗ってる時間は70分程です。
向こうの見えてるのは今年開通予定の香港とマカオを繋ぐ世界最長の海上橋
マカオアウターフェリーターミナルに到着 後ろに見えてる橋は
マカオ半島とタイパを繋ぐフレンドシップ大橋 この旅行中何回もこの橋を渡りました。
入国審査してから荷物の受け取りなのですが これがなかなか出てこない、
先ほどの女性2人組の方達 後40分ぐらいで始まる20時のザハウスオブダンシングウォーターに
見に行かれるって言ってたのですが、間に合ったのでしょうか?
荷物を受け取り、フェリーターミナル前から出ている各ホテルのシャトルバスに乗って
泊まる予定のホテルに行きましょう。
『ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウオーター』の紹介
「行ってみなさいよ~!」と聞こえてくるようです(笑)
香港とマカオが橋でつながるとは
驚きです。
日本の企業が作っているのかな?
それにしても機材の総重量すごいですね。
肩凝らないのでしょうか? うらやましい身体能力。
私がマカオに行った時は
巨大なホテルやカジノの
建設ラッシュでしたよ。
中国マネーで潤っていましたが
今はどうなんでしょうね。
応援ぽち
自分の備忘録として記しております
今度行くとき、前どうやって行ったっけ?と思ったの時
見返す用です。(^^)/
でも次は橋を渡って行くと思います。
肩凝りますので、XT20 と18単はホテルに置いてました。
マカオ半島の方はもう作るスペースが無くなって
タイパとコロアンの間の埋め立て地のコタイ地区の
ホテルラッシュが凄かったです。
無計画な私達とは真逆で、全て厳密な計画のもと旅されてるので真似できないなー。とあの時感じましたが このブログも事細かく書かれていて 凄いですね。
P.S.あの後 ホテルでチェックインを済まし 荷物を置いて すぐチケットオフィスに向かいチケット購入し 開演前には到着していました。
もちろん走りましたが やりたい事 食べたい物全てやれ 楽しい旅をし帰国できましたよ!
たまに 覗かせていただきます♪
絶対遅れて行けて無いと勝手に思いこんでおりました(>o<)申し訳ありませぬ(_ _)
んじゃ 香港にも行かれたんだ~っ
今回の旅行は初めてのツアーだよりじゃない海外で、快適なホテルでゴロゴロだけして納得して帰ってきそうだったので、事細かく予定を組みました。 無計画な単焦点さん達の肩の力が抜けた海外の楽しみ方を見てるとほんと羨ましいです。フルサイズに単焦点2発のレンズのチョイス、
ほんと広角と中望遠さえあれば何とかなりますもんね~っ
私なんか海外に来てまで重いカメラバックを担いで、スケジュールに追われて、「何してるんだろう?」って
いつかは無計画な単焦点さんみたいに海外旅行の達人になりたいです。