昨夜の晩御飯の時はよくわからなかったのですが、
なるほど こういう感じなんですね 確かにオーシャンヴューで素晴らしい
食堂は半地下になっていて 水面に近い場所で、パノラマミックなカウンター席から舟屋を眺めながら御飯を頂けます。
今日は 昨日の晴天と変わって 朝から雨がしとしと降っています。
雨の伊根の舟屋群も風情があっていいものです。
今日は宿の店主に教えてもらった新井崎の舟屋を見に行くとしますか
宿の横では舟屋をスケッチされている団体さんが、
伊根からひと山越えたところにある新井崎 この辺で降りてちょっと下を覗いてみましょう。
あっ あれかな 入江にかなり大きな舟屋がありますね もう舟屋っていうより 舟の格納庫って感じです
山を降りたところにある新井崎漁港
あっあれかな 漁協の奥の方に見える舟屋
朝なので水揚げで忙しく仕事されてます
働いている方々に邪魔にならないようにそろりそろりと目当ての場所に近づいて行きましょう。
水揚げされてる船の横をそろ~りと
あれっ これマンボウとちがうん? こんなん水族館でしか見たことないねんけど 伊根で捕れるんやね
マンボウの横をそろ~りと けっして怪しいもんじゃありませんよ 敬意を評して漁船をパチリ
無数のロープや配管パイプ群が萌えです
舟屋の前に行けるかと思いきや ここにも漁船が この漁船の脇をすり抜けて たどり着いたのが、
うわっ でか 業務用の舟屋ですか
左の方へ移動して夢中で撮影です
素晴らしいフォルムです すっかり私のツボにハマっています さらにカメラは左の方へ
ここは伊根の舟屋みたいに重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けていないので寂れ放題です さらに左へ
木で作られたアプローチが泣かせますね 同じ所をXT1のアートフィルターを使って撮影
伊根の舟屋とは違い 野生の舟屋やね
与謝荘の店主が ぜひ行ってみてくださいって言っただけあるわ すごいね~
心を奪われる造形です コレ系が好きな建物ファンならわかってくれますよね
今回 後世に残したい一枚がコレ↑かな 舟屋にそれぞれ表情があり 今にも歌いだしそうな感じです。
新井崎の舟屋を堪能したあと 帰り道で再び漁港を見下ろします。 さあ大阪に戻りますか
私もソレ系はツボです。(^_^ゞ
漁船もgoo!船舶系のグッズって何か魅力ありますよね。
マンボウは打ち上げられてられていても・・・まんぼぅ~って感じですな(笑)
出てこないので穴場中の穴場です
こう言うのに出会うのが気まぐれぶらっと旅の醍醐味
ですね。