⑧セナド広場
マカオ観光の拠点です 世界遺産見学後半、駆け足でサクッと行きましょう。
⑨先ほど入った民政総署
ポルトガルを感じる波模様の石畳カルサーダス
コンパクトな街なので、どこからでもグランドリスボアが見えて
帰るのに迷う事は無さそうです。
⑩三街会館 サンカイウイグン
商売の神様といわれる 三国志の英雄「関羽」を祀る廟
地元のビジネスマンでしょうか、線香を上げに来られてます。
⑪仁慈堂 1569年にできたアジア最古の事前活動施設
⑫カテドラル
16世紀半ば マカオ司教区が開かれ
カテドラルが近隣諸国での活動拠点となりました。
⑬廬家屋敷 ロウガーダーインゴッ
1889年に建てられた中国人貿易商の元邸宅
中庭のある中国式の建物だが、ステンドグラスなど西洋建築も入ってます。
⑭聖ドミニコ教会
メキシコ出身の3人のドミニコ会修道士によって16世紀に建築
この辺りでちょっとおやつを
店長おススメの静岡茶のジェラートを
お茶感が凄いジェラート
30度近くある気温なので冷たいのが美味いっ
ここは土産物屋さんが両翼に立ち並ぶ通り、小腹も減ってきたので、
ビーフジャッキーの試食しまくりで、指がベトベトになりました。
土産物屋通りを抜けると マカオの街の象徴的な場所に出ます。
⑮聖ポール天主堂跡
以前はセントアントニオ教会の礼拝堂だったが、1582年イエスズ会に現在地に移築
ガイドブックでは必見って書いていて、マカオのシンボル的な場所
実際、見たら まあこんなもんかな~って感じ
1835年に火災で焼失 正面の壁と階段のみが残りました。
階段を上がりきった所から先ほど来た道を見ています。
聖ポール天主堂跡の右の方へ行くとモンテの砦に行けるのですが、
その途中に公衆トイレがありますので、行ってまいります。
⑯モンテの砦 1617年から9年の歳月を費やし イエスズ会の修道士たちが建築
1622年にはオランダ艦隊を駆逐しマカオの街を守った砲台
グランドリスボアに向けて撃つ砲台の写真を撮るのがお約束
⑰ナーチャ廟 武芸の達人 悪霊退治の神様でもあるナーチャを
祀った中国寺院
⑱旧城壁 ナーチャ廟の左手の城壁跡
土砂やわら カキの貝殻を混ぜ 枠に流しこんで押し固めた物が何層にも重なってます。
聖ポール天主堂跡のすぐ横にあります。
旧城壁の入口を入った所にある博物館 よーわからんけどとりあえず写真パチっ
旧城壁の裏は普通に人が住んでいたのでびっくり
許可を得て写真を撮らせてもらいました。
アジアらしいごちゃごちゃした街並み
世界遺産より こんな建物を写真に撮る方が楽しいんですけど
なかなか見応えがあるマンションです。
世界遺産に戻ります
⑲聖アントニオ教会 マカオ最古の教会
本聖堂がミサで使われてたので、横のサブ聖堂に入れてもらいました
さあ次行こうっ
⑳カーザ庭園 1770年にポルトガル人豪商マヌエル ベレイラが邸宅として建てた場所
庭園っていうわりにはなかなか殺風景でした。
カーザ庭園の横にポルトガル詩人のカモンイス広場があるのですが、
そこの遊具機はオッサンが独占、とても変な風景です。
㉑プロテスタント墓地 17時半で閉店なので、現在18時もう閉まってました。
この後ちょっと離れた場所にギア要塞ってのがあるのですが、もう疲れたので、
ギア要塞はカットいたします。 さあ 腹へったので晩飯を食いにいきましょう。