風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

第102回 全国高校ラグビー決勝

2023-01-07 18:42:04 | スポーツ

花園ラグビー場での決勝戦。

報徳学園と東福岡は、10対41で東福岡が優勝した。

春の全国選抜大会と、夏の七人制大会に優勝していた報徳の

史上4校目の三冠達成と、創部70年目での初優勝は、ならず(涙)。

しかも、昨年は同じカードでの決勝戦が、コロナ感染のために中止になっていた。

東福岡の対戦相手にコロナ感染者が出て、濃厚接触ということで、東福岡が欠場。

不戦勝での報徳学園の勝利になっていたようです。(勝利の喜びはない)

その後の、練習試合では、東福岡が勝った。

しかし、花園ラグビー場での試合ではなかったので、2022年の決勝戦は持ち越し・・・という感じになっていた。

 関西の報徳学園を応援していたのですが、残念でした。

 

とはいえ、私はラグビーの熱いファンではありません。

「ノーサイド・ーム」(池井戸潤 原作)で、ラグビーの体を張って戦う姿に、潔さを感じた次第です。

 吉永小百合さんが、ラグビーファンであることは知っていましたが、うーん、そうかあ、、、と

 納得しました。

 

以前にも書いたことがありますが、

私がラグビーを知ったのは、「青春とはなんだ」(石原慎太郎 原案)という、青春学園シリーズドラマのはしりが

ラグビー部でした。

主題歌「若い明日」を、(若い)布施明さんが歌っていた。

 作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく  と今知りました。

夏木陽介さんが先生、 ちょっと不良の学生が寺田農さん(一番好きな学生でした)

 このドラマを知っていらっしゃるあなたは、まあ、私と同年代ですね。

 

「ノーサイド・ゲーム」の選手役の人たちは、全員、ラグビー経験者だったそうです。

廣瀬俊郎さんをはじめ、元ラグビー日本代表選手が、8人も出ておられたとは。。。

主題歌は、米津玄師さんの「馬と鹿」

ラグビーワールドカップ2019開催を盛り上げた。

 今になって思うと、開催がコロナの直前だったことは、幸いでした。

 

というわけで、私のラグビーへの愛と情熱(興味かな)は、これからも続きます。

 ラグビーボール  (無料画像をお借りしました)

 

  ラグビーワールドカップ2019  (ウィキペディアからお借りしました)

松任谷由実さんの「ノーサイド」が思い出されます。

 2013年の12月1日 改修前の国立霞ヶ丘競技場で、早明戦のあと歌われた映像を

 YouTubeで見ました。 泣いている選手もいました。