今日は、昨日から雨予報。
山歩きもできないから、映画にでもいこうかなっと思っていたのですが、
昨晩から読み始めた「犯人に告ぐ」(雫井脩介)が、とまらなくなって結局、
最後まで読んでしまいました。
川崎市で起きた連続幼児殺害事件。操作の行き詰まりを打開するために、
主人公の特別捜査官が、テレビのニュース番組に出演し、「劇場型捜査」を
行うという物語です。
テレビでの犯人への呼びかけから、逮捕に至るまでの緊張感に、
キャリア警察官僚と主人公のたたき上げの捜査官との確執や、テレビ局の視聴率競争の話、
主人公達の非力によって、6年前に子どもの命を奪われた被害者家族の癒せぬ想いの話などが、
加わって、とてもおもしろかったです。
2004年の「週刊文春ミステリーベストテン」第1位の本なのですね。
「レンブラントの夜警」という映画を見にいくつもりだったけど、
こちらは、DVDがでてから見ることにします。
山歩きもできないから、映画にでもいこうかなっと思っていたのですが、
昨晩から読み始めた「犯人に告ぐ」(雫井脩介)が、とまらなくなって結局、
最後まで読んでしまいました。
川崎市で起きた連続幼児殺害事件。操作の行き詰まりを打開するために、
主人公の特別捜査官が、テレビのニュース番組に出演し、「劇場型捜査」を
行うという物語です。
テレビでの犯人への呼びかけから、逮捕に至るまでの緊張感に、
キャリア警察官僚と主人公のたたき上げの捜査官との確執や、テレビ局の視聴率競争の話、
主人公達の非力によって、6年前に子どもの命を奪われた被害者家族の癒せぬ想いの話などが、
加わって、とてもおもしろかったです。
2004年の「週刊文春ミステリーベストテン」第1位の本なのですね。
「レンブラントの夜警」という映画を見にいくつもりだったけど、
こちらは、DVDがでてから見ることにします。
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