'밥그릇 다툼 ' 「飯茶碗争い」
'밥그릇 'は、ご飯茶碗のことですが、そこから派生して食い扶持を稼ぐための働き場所とい
う意味があります。'다툼'は、争うを意味する動詞'다투다 'の名詞形です。'밥그릇 다툼 '
「飯のタネ争い」とでも訳せばいいのでしょうか。
この言葉には、韓国で、会計士と税理士が縄張り争いを繰り広げているという「朝鮮日報」の記事で
出会いました。以前は、企業税務は会計士が、個人事業者は税理士が行うという具合に、市場の
すみわけができていたのですが、会計士・税理士の数が増加し、市場の棲み分けができなくなったことが、
争いの大きな原因だそうです。ちなにみ現在、会計士は15,000人、税理士は10,000人。「より良い税務サー
ビスは、会計士が!」「税理士が!」という広告合戦を繰広げているそうです。
一つのパイをめぐって争う人たちには、思い出してもらいたい韓国語の表現があります。
'숟가락 하나만 더 놓으면 된다 '
直訳すれば、「匙をもうひとつだけおけばよい」。
手間はかからない、お匙を一つだけおけばよいことだから、遠慮なさらずに一緒に食べましょうという
意味です。一つのものを分かち合おうとする思いが感じらて、僕はこの言葉がとても好きです。
'밥그릇 'は、ご飯茶碗のことですが、そこから派生して食い扶持を稼ぐための働き場所とい
う意味があります。'다툼'は、争うを意味する動詞'다투다 'の名詞形です。'밥그릇 다툼 '
「飯のタネ争い」とでも訳せばいいのでしょうか。
この言葉には、韓国で、会計士と税理士が縄張り争いを繰り広げているという「朝鮮日報」の記事で
出会いました。以前は、企業税務は会計士が、個人事業者は税理士が行うという具合に、市場の
すみわけができていたのですが、会計士・税理士の数が増加し、市場の棲み分けができなくなったことが、
争いの大きな原因だそうです。ちなにみ現在、会計士は15,000人、税理士は10,000人。「より良い税務サー
ビスは、会計士が!」「税理士が!」という広告合戦を繰広げているそうです。
一つのパイをめぐって争う人たちには、思い出してもらいたい韓国語の表現があります。
'숟가락 하나만 더 놓으면 된다 '
直訳すれば、「匙をもうひとつだけおけばよい」。
手間はかからない、お匙を一つだけおけばよいことだから、遠慮なさらずに一緒に食べましょうという
意味です。一つのものを分かち合おうとする思いが感じらて、僕はこの言葉がとても好きです。
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