1日1日感動したことを書きたい

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人生の黄昏時だから、なおそう思います。

「職場人思春期」

2013-01-23 07:56:00 | 韓国語
'직장인 사춘기 ' 「職場人思春期」

毎朝聴くラジオ番組の一つに、KBS WORLD の '생생 코리아 '(生き生きコリア)というのがあります。昨日聴いていて、こんな言い方をするのだと思ったのが、この言葉'직장인 사춘기 'です。

'직장인 사춘기 'をインターネットで調べてみると、次のように書かれています。

'심각한 취업난을 뚫고 입사했지만 오래지 않아 꿈을 잃고 방황하는 젊은 직장인들이 많다. 이른바 ‘직장인 사춘기 증후군’(입사 뒤 업무에 의욕을 잃고 주위를 냉소적으로 보는 것)을 앓는 사람들이다. 직장을 얻었지만 막상 부딪쳐 보니 생각했던 길이 아닌 것 같아 괴로워하는 이들도 있고 일벌레로 살다가 어느날 뒤를 돌아보니 인생에 정작 내가 없음을 느끼고 힘들어하는 이들도 있다.'

「深刻な就職難を突破し入社したが、あまり時間がたたないうちに夢を失い、さまよう若いサラリーマンがたくさんいる。いわゆる『職場人思春期症候群』(入社後業務に意欲を失い、周囲を冷笑的にみる)にかかった人たちだ。職場を得たものの、いざぶつかってみると、考えていた道ではないようで苦しむ者たちもいれば、仕事の虫として生きてきたが、ある日後ろを振り返ってみると、人生に本当の自分がいないように思えて苦しむ者たちもいる。」

日本でいう「五月病」のことですね。五月病というと、入社1年目はもちろんのこと、職場生活30数年間で何度か罹ったように思います。40歳のときには、この先20年どう生きていこうかと悩んで、大学院に通ったりもしました。今は、8月末のゴールに向けて一歩一歩、いや一日一日着実に進んでいるけれど・・・

自分探しということでいえば、今も、相も変わらず思春期なのかもしれません。


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