経済不況の中で倒産してしまったパリの街角にあるミュージックホール、シャンソニアン劇場。そこで25年間働き続けてきた主人公たちが、自分たちの職場を守るために、劇場を占拠し、自力で再建していこうとするお話です。仲間を裏切らないという気持ちや、父と子の絆の深さに、ぐぐっと感動。個人的には、この手の映画、大好き。自分の職場ことと重なって、見終わった後で拍手を送っておりました。
この映画、フランスで大ヒットしたんですね。こういう映画を見ると、フランスの労働運動も、まだまだ捨てたもんじゃないと思う。
この映画、フランスで大ヒットしたんですね。こういう映画を見ると、フランスの労働運動も、まだまだ捨てたもんじゃないと思う。