お月様カメラ届く

月刊「星ナビ」2月号の記事で、手持ちでも月が撮影できると評判のコンデジｐ９００がおうちに届いていたので、今朝方月齢２１．９のお月様をためし撮りしてくる。

確かにクーレターまではっきり見えてすばらしいが、望遠2000ミリとなると手持ちで全体を捕らえるのはなかなか難しい。三脚も試してみたが雲に隠れてしまった。

しばらく使って、慣れればすばらしいお月様に出会えるだろう。週末あたりの三日月さまが楽しみ。これで、野鳥撮影も可能ということで、ウォーキングの楽しみも増えてきた。

楽しみといえば、3月9日の部分日食撮影用のＮＤ４００フィルター２枚が遠く青森県弘前市お店から届いた。日本全国、この手のフィルターが在庫切れといことで、一番早く送ってくれそうなお店が、ここだった。注文して５日ぐらいで届いた。ありがとう。青森のお店さん。

機材の準備が整っても、肝心なのはお天気。ここも、観音様に祈ろう。

　➀　２０００ｍ全体外れた。でも迫力だけはあり。

　

 

②　１４００ｍを切り取る。まあまあか、ブルー仕様

 

③１４００ｍ切り取る。レッド仕様

 

 

 

 

 

2月27日雨の土曜日に聴いた音楽　

ベートーベンの一番好きなヴァイオリンソナタ１０番を吉田秀和さんのモーツアルトで紹介されたシェリングとヘブラーのコンビで聴いた見たら、柔らかく慈愛に満ちたベートーベンが浮かび上がってきた。幸福とも愉悦とも異なる平明な安堵感は何なのだろう。こんなに力まないベートーベンは、初めて聴いた。https://youtu.be/c_-dya9knGY

 

2月28日　久しぶりに晴れ渡った日曜日の午後にウォーキングしながらききながした「きらクラ」で胸に響いた音楽、しっかりかみ締めようぜ。

➀　佐藤信（まこと）作詞　林光作曲　「ねがい」

②　「無言歌」　　アザラシヴィリ作曲