やはり噂どおり、前に伸びる花道はありませんでした。
しかし今年初のアリーナでのLIVEに何かしら熱い想いはあったかもしれません。
最初のMCで龍一は、いつものようにしっかりと遠くまで見渡してうれしそうでした。
超満員とは言えませんでしたが、
ステージに極近いスタンドの高い席以外はしっかりと埋まっていて、
客席のサインライトがすごくきれいでした。
新曲が本編の最後に加えられた以外は、そんなに変更はないように思います。
過去のLIVEでおなじみの本編最後の銀テープ。
ホールクラスの会場ではありませんでしたが、アリーナで復活しました。
きのう覚書程度に携帯からキーワードを投稿しましたが、
思い出しつつ補足できたらいいな・・・あくまでも “いいな” です。
神戸から始まった龍一の5本指ソックスネタですが、
北海道で実家に帰って玄関で靴を脱いだとたん、
おかあさんに「百年の恋も冷めるよ~」と言われた話をしていました。
その後、プレゼントboxにはたくさんの5本指ソックスが入れられたようで、
ありがとう~もういっぱいあるからって・・・(笑
最初のMCでチャックが全開していたと自分で暴露。
それに加わった慶太もリハの時に全開してたそうで、
その時龍一は慶太にチャック全開してる人、わけわかんない!って言ってたのに、
と責めていました。
龍一は客席にも大丈夫?と声をかけ、思わず見ちゃう人多数。
今日もおだんごヘアー、しかも裾にウェーブありで頑張ってる龍一でした。
名古屋で期待したサプライズ。
カップリングが聞けるんじゃないかとか、海外ツアーを発表しないかとか、
いろいろと予測をたててみたのですが、残念ながらハズレ。
みんなが喜ぶ大きなサプライズはありませんでしたが、
慶太ファンにはある意味大きなサプライズがありました。
龍一くん、今時の話題、ちゃんとチェックしてますね。
かなりグダグダ感溢れるトークのなかで、
『デスノート』の話題を持ち出しました。
で、書き込むまね。
お客さんがたくさん入っていてテンションもアップ。
そういう楽しい情況の中で死ぬって言いたかったんでしょうが、
死ぬってワードにファンも涼平、慶太もブーイング。
慌てて死なないノートに変更。
今度は慶太が投げキッスをするって内容を書き込みました。
最初のうちは慶太は名前を龍一に変更して、うまくかわしていたのですが、
結構しつこい龍一と客席。
慶太の機嫌が悪くならないかとハラハラしてたら・・・・・
ないよね~ありえないよね~と諦めかけた頃、
ステージから見て右側の客席に向かってだけ(私のいる方だよ~)
まさかの、まさかの、投げキッス!
さすがの私も壊れました~~~~~
死んでやる~~~(結構思考が龍一と似てるかも・・・)
その後、慶太の投げキッスもう一回コールが起こったのですが、
途中から涼平の投げキッスを要求するコールに変わりました。
でも結局「おれはそんな軽い男じゃない!」と断固拒絶。
龍一は慶太にふられた時に、客席中に向かっていっぱいの投げキッスをしてくれましたが、
涼平はアンコも終わって最後の最後、引っ込む前に投げキッスと見せかけて、
自分に戻すと言うお茶目な行動をとったようです。
(わたし、見てませんでしたどこ見てんのよ~です)
それにしても『Hush!』『1 or 8』の慶太は何とも言えない表情をします。
こういう曲を歌うために生まれてきたんじゃないかと思えるほど・・・
私は今年はまだ1度も間近で見られる幸運を得ていないけれど、
そこはアリーナのよさ、この曲の時は大スクリーンを中心に見ていました。
大写しされる慶太の表情、細かい動き、
なんて素敵な、大人の表情をするようになったのでしょう。
顔を戻す時に揺れる髪の先まで素敵としか言いようがない。
すみません。記憶はここで途切れました。
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