This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

ちょっと一息

2007-11-16 13:54:45 | Journey in taiwan

台湾には慶太さんご用達、コンビニもたくさんあります。
セブンイレブンが一番多くて、その次にファミマかな?

コンビニも面白そうだし、新聞も手に入れたいので行ってみました。
おでんもおいてましたよ。
店内が独特のにおいのする店もありますが・・・

夜に行ったので経済紙みたいな新聞しかなくて、
せっかくだから現地のアイドル雑誌(?)を買ってみました。
パックされてて内容は確認できなかったのですが、小さくw-inds.の表記がありました。
トップに載ってる棒棒堂っていうのはこちらのアイドルグループなのかな?

  

結局w-inds.はこの1Pだけでした。
新曲Beautiful Lifeの11月7日、日本と同時発売ということと、
今回の台北アリーナでのライブの告知が書いてありました。
おもしろそうなのでぺらぺらめくっていると、

  

東方の10月のライブ記事と、それ以外にも2P彼らの記事が載ってました。
来月号ならもっとw-inds.のライブのことが載るのかな?

 

もう一つの雑誌は、娘にもしあればおみやげに・・・と頼まれた現地アニメ情報誌。
ダンナが以前台湾に行った時にも同じように頼んだのですが、
わからなくてヒカルの碁の現地版を買ってきました。
思ったものではなかったけど、なんとなくわかるセリフ部分がなかなかおもしろい。

今回の雑誌は娘の要望にぴったりだったようで、
日本発信のアニオタ文化はここにもあるんですね。
この雑誌を買った店は大阪の日本橋にありそうな店でした。
店頭にガチャポンが置いてあったので見てみると、装置も中身も全部日本製。
1回50元なので、やってみました。日本では200円のものなのでちょっとだけ安い。
(しかし、台湾まできて、そんな観光客いないだろうな・・・)


今回の台湾旅行の主目的はもちろんw-inds.のライブ。
だからってわけでもないのですが、私自身はほんとになんの予習もせず行きました。

が、おばさんは貪欲です。
追っかけも大事だけど、せっかくの台湾、
19時開始のライブまでには時間の余裕もあるので、
いちおうポイントは押さえておきたい。
2日目はツアーについてる半日観光を申し込んでおきました。
1日目は今回の台湾ライブのチケの件でたいへんお世話になった
台湾ライブ参戦3度目の方のおかげで、とっても効率よく楽しめました。

まず手始めに、フルーツの豊富な国台湾を象徴するような食べ物。

 

永康街の冰館というかき氷の店に連れて行ってもらいまいした。
このお店は最近日本にもできているようですが、日本で食べると結構お高いようです。

いろんな種類のかき氷がありますが、わたしたちは(ひとりでは食べきれない量です)マンゴーとイチゴ、キウィにミルクがけ、マンゴーアイスののったものをチョイス。
160元、約600円くらいでしょうか・・・
他に、小豆と金時豆がどっさりのってるかき氷があってビックリしたのですが、
でもおいしかったですよ。

しかし、台湾のなまもの事情をいろいろ聞いているので、
かき氷、しかも寒い、量多い、このあとライブ・・・・

とってもおいしいのですが、おそるおそる食べました。
しかし、これでやめとこうといいつつ、2人で完食。

お腹、大丈夫かな・・・・・・不安


まだまだ続くはず(?)ですが、気力がなくなってきたのでいったん投稿します。   

コメント (2)
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カミングアウトします

2007-11-15 23:48:10 | Journey in taiwan

台湾から帰って、デジカメをPCに繋いで取り込んでみたけど、
あまりにひとまかせで自分のカメラにはろくな写真が入ってません。
持っていったカメラの性能もあまりよくなかったので、
あんまり撮りませんでした。

最後にデジカメより性能のいいカメラのついた携帯で大物GET~~~!! 
と歓喜した映像も、保存を忘れて消滅。
これはかなりショックでした。

でも、生でみてなんぼですよね。しゃーない。


ライブ初日は9列目だったので、tryで降ってきた銀テープを見事GETできました。
日本ではついに一度もGETできなかった銀テープ、台湾でGET!
こちらのテープは薄くて長いので、つかみどころなくふわふわと降ってきました。
ぐちゃぐちゃになったら悔しいので律儀に巻き取って持って帰りました。
想像以上の長さで時間かかりました。

  

翌日、現地の新聞を何紙か手に入れました。
w-inds.の初日と同じ日に、ジェイ・チョウって人気アーティストが出るライブがあったようで、
芸能面のトップはその様子が大きく取り上げられていました。
派手な演出の写真に、観客25,000。
台湾に着いた時はw-inds.がトップに取り上げられてたようですが、
この日は次の面にライブの初日の様子が大きく取り上げられていました。

こちらのライブ記事にはパターンがあるようで、
ライブの写真とともに、下のような記載がありました。

 

わからないところはスルーしますが、18曲を歌って、
7パターンの衣装、観客8000人、台湾スタッフ180人、日本スタッフ60人、
プレゼントBOX4個、機材トラック(かな?)2個、ライブグッズ6種類
ってところでしょうか?

そして特徴的なのは、何組かのファンの写真と短いインタビューが載ってます。


初日、なぜかいかにもおばの私たちに「取材させてください」と新聞社の方に声を掛けられました。
「どうしてw-inds.のライブに来ましたか?」みたいな質問をされて、
私ちょっと変なテンションでいろいろ言っちゃったわけです。
「写真をとっていいですか?」って言われてちょっと躊躇しましたが、
どうせ台湾だけの新聞だし、別にいいや、と写真にもおさまりました。

そしたらですよ、本当に載ってしまいました。ビックリ!!
しかも慶太のでっかい写真の横に・・・


3人も現地で新聞見たかな?
ん?日本からのファン?どれどれ・・・


こんなおばさんでごめんなさ~いm(_ _)m
でも一生の宝物です。

こちらも記事がさる方とかぶってますが、お許しを。

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台湾最高!2・・・そしてライブトーク

2007-11-14 23:21:10 | Journey in taiwan

家族の幸せって洗濯物の多さ???

帰宅した夜、脱衣かごからなだれ落ちてる洗濯物に大きな溜息が出ました。
ああ、これが現実ってものね。
まだ片付かないんですけど。。。

w-inds.の3人はツアー後とか、今回のような海外遠征後はきっと後始末が大変でしょうね。
そんなことも考えつつライブトーク見てました。
今年中にしたいことを聞かれて、車の掃除だとか、オイル交換だとか、部屋の整理だとか、超現実的な言葉が出てましたね。
やっぱり彼らにも普通の生活があるんだよね。

わたし、彼らの親戚の世話焼きのオバちゃんになりたいです。
うん、この際、親戚のおばちゃんでいいわ。


「大丈夫?片付いた?洗濯物出しなさい、洗ってあげるよ」

「あれ~慶太どうしたの?ちゃんとご飯食べなさいよ!」

 

それはさておき・・・

ライブトーク、とっても楽しかったですね。

彼らのトークからいろんなシーンが実際に蘇ってきます。
帰国後もおいしい台湾旅行。


ライブの大歓声。盛り上がってた大学生。
ハッピーバースディ涼平の合唱。
打ち上げのカラオケの話などなど。


そして、初日のライブ後にホテルに帰ってきた慶太、涼平の様子が蘇ります。
ふたりともほんとにご機嫌で手を振りながら、待ってるファンをデジカメで撮影してたんです。
恥ずかしながらわたくし、一夜だけですが、その場に居りました。


完璧追っかけやん!いや、偶然(?)です。


しかし、彼らもトーク、ずいぶんとうまくなりましたね。
特に最近の涼平さんのテンションは、ずっと底上げされたままですね。
でも締めるところは締めるし、やっぱりリーダーは

いー あーる さん すう うー りょう ちーばー さんで決まりです。

w-inds.のカラーイメージで全員が(事務所的に)白と合わせて答えた最後に、
黒に持っていきたいとぼそっと言った千葉さん、好きです。
底は変わってないのね。

このいーあーるさんすうネタ、彼はライブで2日使いまわしてました。
1日目は知ってる台湾語ってことで使い、
2日目はハッピーバースデーの曲をプレゼントされた時に、
23歳になるってことで今後の目標は?と聞かれて、
いーあーるさんすう。。。と始めてすう(10)まで数え、
一年のうち10ヶ月頑張るみたいな話に持っていってた様な・・・
後の2ヶ月は・・・なんて言ってたかな?思い出せん。

台湾のライブのMCはほぼ日本語です。
なので、なんの不便もありませんでした。
でも、アジア圏のw-inds.ファンは偉いです。
台湾ファンだけでなく、香港から来ているファンの子たちもいましたが、
日本語でしか話せない私たちに比べて、ほんとによく日本語を勉強しています。
ちょっと難しいことでも簡単な言葉に直せばだいたいわかってくれます。
彼女達のw-inds.への愛情、見習わないとね。

子どもと一緒じゃないんですか?みたいに聞かれて、
全員がひとりの娘さんのおかあさんだよって言っておきました(;^_^A
海外には超大人ファンはいないのかな・・・

旅の終わりのサプライズは空港で帰国する慶太を間近で見送れたこと。

ここから先は一緒に今回の旅をした方と内容がかぶります。


本当に狙ってたわけではないのです。
ライブ翌日、バタバタ帰るよりは・・・と午後便で帰ることにしていました。
しかし、結果的にw-inds.が乗る予定の飛行機の時間と1時間くらいしか変わりませんでした。
ツアーの集合時間はだいたい2時間前と余裕をもった集合時間ですが、
芸能人となるとそんなに早く搭乗手続きするはずはない。
ってことは、うまくいけば帰国する3人に遭遇するかもしれない。
一緒のホテルに泊った別の現地アーティストさんのファンの方が
ツアーのガイドさんに少し早めに空港に着くようにと言ってくださいました。
私たちも見たいし、未年生れの女性のガイドさんもファンだから見たいってことで、桃園空港へ。
空港のある場所には人だかり。
カウンターでチェックインと荷物を預けてる間に大きな歓声が上がりました。


これは間違いないと走る走る。
何とか間に合って私は入国手続きの入口付近にいたのですが、
ほんものの慶太が周囲を守られながらニコニコとゆっくり歩いてきます。


最後はちょっと混乱して人の波にのまれそうでしたが、
間近で慶太を見ることができました。
TVでみるように、こんな風に慶太を見送れて満足・・・

だったはずが、

ふたたび、そのご一緒したw-ファンでない方に中へ入らなきゃって促され、
そういや私たちも入れるんだった・・・


慶太の乗る予定の飛行機を確認すると、私たちの乗る飛行機の搭乗口の隣。
(台湾ではそういう情報が全て新聞に載るようです)
そちらに向かうと何組かのファンがいて、
その中に前日の半日観光でお知り合いになったw-ファンの方がいて、
慶太はここを歩いてきて貴賓室に入ったって教えてくださいました。
その方たちはラッキーにも慶太と同じ飛行機で成田に帰られるようです。

ダンサーさんやバンドの方、スタッフの方は普通にそのあたりの椅子で搭乗を待っておられました。
一緒に写真も撮らせていただきました。
こんなに間近でスタッフの方たちをみられただけでも感激。

さて、いくら芸能人といえ、最終的に搭乗口は同じ。
搭乗口付近で待っていると、貴賓室から出てきた慶太がまたまたスタッフに囲まれながら歩いてきました。
だんだん近づいてきて、最終的には目の前1mくらいを
ほんものの慶太がニコニコ手を振りながら通っていきました。

そう、ほんものの・・・

確かに間近でみたのはほんものの慶太なのに、やっぱりすべて夢のようでした。
近くても遠い・・・

ライブトークで話してる3人を確かに目の前で見てきたはずなのに、
やっぱり遠い。

予定通りの帰国は慶太だけでした。
涼平と龍一は朝の便で一足早く帰国したようです。
で、涼平はなんとライブに行ったんですね。


慶太が台湾最後のお勤めの担当だったのでしょうか?
空港で待ってるファンをがっかりさせちゃ可哀想ですものね。

帰国する慶太を見届け、私たちも帰国の途につきました。
ほんとにラッキーで幸せな出来事がいっぱいの台湾でした。


さて、台湾から帰り、地元の駅からタクシーに乗りました。
車内でタクシーの運ちゃんに
「どこへ行ってきたの?」って聞かれて「台湾」と答えました。
そしたら

「w-inds.見てきたんか?」 と言われました。

ギクッ・・・
私、w-inds.のオタ臭でもするんかな?
いや完璧に消してるはずだけど・・・

まあ相手は適当に言ってみただけだと思うんですが、見事当たっちゃった。

私 『知ってるんですか?』

運 『TVでいっぱいやってたし・・・』


台湾で、現地の報道には触れられても、
月曜日に日本に溢れてたらしいw-inds.情報については全く知らず。
唯一、帰りの飛行機でみたスポーツ紙で、台湾ライブの様子がどう報道されてるか知りました。
普通は知ってそうにないおっさんの目につくくらい報道されてたんだ・・・感涙

見損ねた日本のワイドショーはたくさんあるけど、
この目で見てきたから満足です。 

コメント (4)
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台湾最高!

2007-11-13 15:00:25 | Journey in taiwan


 

11日朝の現地の新聞記事です。
同じような扱いで4紙ほど確認しました。


今回の台湾参戦にあたって、いろいろお世話いただいた方のおかげで、
ライブも台湾も満喫できた最高の旅でした。
たった3日間なのに内容の濃い時間でした。
本当にありがとうございました。来年もよろしく~~


悔しいけど、私の参戦した国内のどのライブより楽しいライブでした。
3人も本当に楽しそうながはっきりわかるんです。
いろいろな情報から台湾のファンはどこか怖いんじゃないかって印象を持ってました。
今回指定席だったこともあるかもしれませんが、
本当に気持ちのいい声援とノリでした。
席を離れて走り出してしまうファンもいるけど、何か許せる・・・
で、ちょっと席をはみ出しても現地のスタッフさん、全然注意しません。


会場中でw-inds.を盛り上げようという感じがすごく気持ちよかったです。


さて台湾らしいスポットも十分に満喫してきましたが、
まずはライブとw-inds.周辺関係。


Nack5の配信見て、会場のキャパと最後に龍一くんがいった6000という数字にかなりの不安を感じてました。
そして、現地のインタビューを見ると私たちのライブに来てくださいなんて台湾語を教えられてる。。。


台湾は月曜日から一週間大学の試験だそうです。
なのでチケットの売れ行きに関してかなりの不安の情報が流れてました。
しかし、初日に台北アリーナを取り巻くファンの数にホッと胸をなでおろしたのでした。
いっぱいいっぱいいるよ~~感涙


しかし、正直にいうと台北アリーナは日本の何万も入るドーム程ではありませんが、
かなり大きい会場です。
奥行きは大阪城ホールよりあります。
そそり立つような場所に3階席があります。
2階席はアリーナより1Mくらい高い場所からず~~~とせりあがってます。
今回3階席は使われていませんでした。
2階席も満席ではありません。
観客数は公式発表の数字で初日はあってると思います。


一番近い2階席の両端の一角にはw-inds.の台湾公演が実現するように署名を集めた学校の人たちが陣取ってすごく盛り上がっていました。
メンズもかなりいましたよ。


本編のセットリストは日本でのライブ後半と同じだったと思います。
特に台湾仕様のセットとかはありませんでした。
白いスクリーンに脳が現れ、今までの映像が映し出され、
スクリーンが落ちて、球体が破裂して3人が現れる。


台湾ファンの熱い歓声はやっぱりすごい!
観客は8000人でも歓声は1万人超してます。
私たちはこの日9列目の涼平くん側に並んでいました。
9列目といっても椅子も前列との椅子の間隔もゆったりしていて、
日本ならもうちょっとうしろっていう感覚かな?
でもすごくよく見えて感激しました。


いちおうセットリストです。

 THIS IS OUR SHOW
 ブギウギ66
 ニューパラ

   MC

 Another Days

 Top Secret
 Crazy for You
 Devil

 ソロダンス
  慶太 → 龍一 →涼平 with YUKIさん

 Is that you

   MC

 ハナムケ
 メッセージ
 TRIAL
 遠い記憶

   MC

 LOVE IS THE GREATEST THING
 IT'S IN THE STARS
 try your emotion

   ・・・・・・・・・・・・

 Beautiful Life
 キレイだ

 Fire Flower

 

流れは日本と同じです。FM、FTFはありませんでした。
2日目にはちょっと期待した四季も歌われませんでした。
衣装はBeautiful Life以外は変わってなかったと思います。
変わったといっても龍一くんの衣装くらいで、半パン柄スパッツ(?)は健在です。
セットは細かいところはわかりませんが、ソファは現地調達なのか赤ではなくベージュ?
ライトとか小道具はなかったような・・・
ソファーの幅が広くて、真ん中の慶太はかわりませんが、
日本とは反対に右に涼平、左に龍一が深めに腰掛けて歌ってました。
特に龍一の体育座りは龍ファンの萌えポイントだったようです、はい。
涼平はすわりが深すぎて顔が見えにくかったかな・・・
私の大好きな熱唱中の横顔が見えなかったです。。。


tryで銀テープ。FFはタオルが投げられます。

 

細かいことはまた思い出したら書きますが、
初日の私の印象に残ったこと。


初日の慶太は声の調子が最初からあまりよくなかったようです。
メッセージでは絶不調。
すわりつつ身体を折り曲げ声を絞り出すような慶太にハラハラ。


しかし、なんとか持ち直し、IT'Sの最初のフェイクはちゃんと歌ってました。


で、皆さん期待の慶太のソロダンス。
台湾ファンの『脱いで!』のボードの期待に応えてか、脱ぎました!
Topで出てきた時にタンクに切れ目はありませんでしたが、
あの力強いダンスの後にスパッといきました。
痩せこけて・・・と心配の慶太ですが、ダンスは本当にカッコよくて
脱いでも脱がんでも本当に素敵!の一言です。


しかし、暗転後に脱いだタンクを自分で拾って左そでに下がる慶太がいい・・・
マニアックでスマンです。


昨日も報告しましたが、一番私のテンションが上がったのは
アンコで新曲のイントロが鳴り始め、そして慶太のフェイクが聴こえ始めた時。
もう鳥肌もんです。名古屋での十六夜のサプライズを思い出しました。
あん時も感激したわ~☆


しかし、フルの新曲、1度や2度でそう簡単にダンスなんか覚えられませんわ・・・
TVで既に放送された箇所のダンスのほかに
覚えているのは長い間奏の時に、ダンサーさんと一列になって、
ブギウギの時のように今度は3人が寝転んだと思うと、
ダンサーさんと手を繋いだまま、体操の技のように足からピョンと起き上がってきます。
すみません、どう表現していいのか・・・


そして、2番の始めのあたりに「ふたりイーブン」って歌詞がありますが、
慶太が向かって左側にいて、涼龍が慶太から少し離て踊っていて、
「ふたり イーブン」の時に左右にサーっと離れる感じ。


う~ん、このダンスをフルで見られるのはFCイベまでないのでしょうか?
12月発売のライブDVDにぜひ台湾の様子もたくさん入れて欲しいですね。


そして、この曲では涼平のパンツはヒョウ柄ではなくて、ジーンズ系でした。
上は黒のジャケット。MJの白系とは違いますが、
どうかするとダンサーさんに同化しそうだな・・・
(ヤフーニュースを見ると白でしたね。日本に帰ってからみた番組とかんちがいしたかもしれません)
龍一の衣装はベージュのベストはたぶん一緒だと思いますが、
下にゆったりちょっと民族調の赤い服を着てました。
パンツは細かい縦じま。
一見慶太、涼平の雰囲気とは明らかに違った感じのかなりインディアン系。
う~ん、可愛い衣装ではありますが、前の方が私はいいと思うけどな・・・
だんだんネイチャー志向が進んでる?
慶太は前述の通り。


そして、アンコ2曲目のキレイだ。
これは最後の部分が台湾語で歌われました。


時間的に余裕がなかったかもしれないですね。
練習してきた!と慶太が言って
「こんなはずじゃなかったって。。」(修正しました)から台湾語でした。


但し後でお話した香港からのファンの子に聞いたら、
『・・・キレイだ』しかわからなかったって・・・
それは日本語じゃ!


レポは初日を中心にお送りしていますが、2日目はまさかの

『そんなの関係ねぇー』 ←好きねぇ~

ちゃんと受けてたよ。


そして、一応終わると見せて(;^_^A もう一回のFF。

当然衣装はBeautiful Lifeなんですが、3人とも上着を脱ぎ始めました。
イイッスねぇ~~気合がはいってるぞ!


上着のない慶太は、ネクタイをツツツーっと引っぱって緩め、外しました。


キャッ~なんじゃこれは!?
狙ってる?狙ってる?


で、その後、後ろ向きでいくつかボタンを外した模様。
下の2つくらいは留まったままでした。狙ってる?
私は気がついたらボタンが外れてたので、いつ外してた?ってあとで教えてもらいました。
なんか今まで見たことない衣装のパターンです。
狙ってるやろ!全部外さないで、下のボタン残すと。。。

しかし、わたしのツボは歌が終わって最後の挨拶の時に、
手を繋ぎつつ片手で外したボタンを律儀に留めようとする慶太に
彼らしさを感じてしまいました。
片手では留めにくそうで、もたもたしている感じがさらによろし。
終わりなんだから留めなくてもいいのにね。
すみません、マニアックで・・・


2日目はネクタイ外しはなし。
FFでは慶太はかなり声をつぶして歌ってて、いつも余計な心配のオバちゃんなのでした。


順序が逆になりますが、アンコのコールは最初 w-inds.!w-inds.!でしたが、
途中から懐かしの3人の名前のコールになりました。
揃っててすごくきれい。
日本ではちょっと飽きちゃったかな・・・って思っていましたが、
なんのなんの台湾ファンの熱いコールは新鮮で特別です。
スロットもすごく盛り上がりました。
途中ウィンクの涼平、慶太の絵が1つずつ混ざって登場し、
wマーク2つの後、怒り顔の龍一。
残念ながら期待の3人揃えではなく、wマークの3つ揃いで3人が登場でした。

とにかく、楽しくて、楽しくての初日のライブ終了しました。
行く前はほんとうに行っていいんだろうか・・・なんて思うこともあったけど、
台湾は絶対お奨め!
距離的にも予算的にも街の雰囲気もいいですね。
最初で最後と思ったけど、また来たい!

もう一個。

涼平がMCで台湾のファンに

『待たせてゴメンね』っていった言葉がすごくやさしくて感激しました。


終了後、抽選があって、30名がw-inds.と握手できます。
そのうち5名は一緒に写真が撮れます。
半券を引きつつ番号を読み上げる進行役の方。
あちらのことばって独特ですね。
リズミカルで聞いてて楽しかったわ。
最初は何言ってるのかわからなかったんですが、
何度も聞いてると数字がなんとなくわかってきます。
日本語の数字の読み方と通じてるところもあるし・・・

“いーいーすーぱー” で始まるのはは1148。。。。
私たちが持ってるのはこれじゃない!
“いーいーうーさん” 1153。。。。です。
当ったファンの喜びようといったら・・・・きっと手が震えるわ。
今回オフィシャル以外にも小さいグループで何人も日本から参戦していたようですが、
当った子も何人かいましたよ!よかったね!!


おばちゃんは当ってもちょっと微妙。
当るわけないと早々にチケットを仕舞いこんでたら、
11537097 の半券が映し出され、


えっ!? ちょっと冷や汗。。。


慌ててバッグから取り出し見てみると、な、なんと1番違い!
残念というより、よかったと思いました。


もし当ったら一緒に行ってた若い子に権利を譲ろうって本気で思ってたけど、
やっぱり当ったら考えるよね。
でも、オバちゃんはやっぱり無理!
w-inds.と現地のファンに悪い・・・


一番下に書かれてる数字を見てください。
素敵な夢をありがとう~

ライブ編、いったん終了します。
また思い出したことがあったら追加します。

次は個人情報流出系でお送りします。

長いついでにおまけ。
帰って娘たちに見せたら、笑いながら写メってました。
で、ケラケラ笑いながらの次女の言葉。

『一生の恥!』

すまん。。。
理由は下の現地新聞の写真よりご推測ください。
わかる人にはわかるお話。
棺おけに一緒に入れてね。


ただ今レポに全力投球してますので、コメレス、遅れますが許してくださいm(_ _)m。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

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夢?

2007-11-12 19:52:55 | Journey in taiwan
夢なら覚めないで…
でも夢のような現実の3日間でした。

台湾は想像以上においしかったです。
もちろんライブは最高だったよ!!

しかも、想定外の幸運にも遭遇しました。
握手じゃないよ(^_^;)
でも当選番号と一番違いでいい夢見ました。
当たらなくてよかった…

ただし、日本の新聞記事は部分的に話八分って思ってください。

それは置いといて…
とにかく、この目で見た台湾ファンは熱い!!
あの歓声は気持ちいいです。
3人もうれしさもライブから伝わってきたよ。
私も、台湾ファンのテンションに引き込まれて
めちゃくちゃアゲアゲで楽しいライブでしたv(^-^)v

来年も行くぞ~三 (/ ^^)/
涼平がまた来年も来るから!って言ったし。

新曲はアンコの一発目でした。
イントロが流れ出した時はテンション最高潮!
フルの生Beautiful Lifeに初めて接して感激です。

慶太は両日脱ぎました。
1日目は脱いで、2日目は引き裂き。
台湾ファンのひときわ大きな歓声があがりました。

取りあえず、ただいま~の報告を…

旅の最後のサプライズ(≧▽≦)

空港で帰国の慶太を思いがけず近くでお見送りしました(^-^)ノ~~

最高~~~♪

後はまた落ち着いてから…
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