日曜美術館で東京で開催された宇野亜紀良展の様子と宇野亜紀良と横尾忠則の対談を観て、是非この展覧会が観たいと思った。
巡回展は苅谷市美術館。
ぎりぎり、日帰り可能。
ついでに岡崎にも行きたいと旦那が言うので。
娘にも声を掛ける。
近くでは泊まらないということなのでなおさら日帰り。
まず、朝なんば始発のヒノトリの座席押さえる。
休日なので早めにゲット。
家をかなり早く出ないといけないのと、お天気も今一なので着物は前日に諦める。
当日、早い目に家を出て、最近よく電車が止まるので、一本早い電車でなんばへ。
なんと、駅に着くと珍しく近鉄名古屋線、四日市から名古屋の間で人身事故。
四日市までは普通に運転するとのこと。途中で運転再開予定。
ひさしぶりのヒノトリ
列車の座席間が広く、シェル型になっているので後ろに倒しても気を使わない。
しかも座席事に電源あり。
今回は果物とお菓子、コーヒー、水持参。
途中で運転は再会されたが、かなり遅れそう。
四日市を過ぎたあたりで徐行。
結局40分遅れて名古屋着。この40分が後で響いてくる。
娘とは苅谷駅で待ち合わせ。
東海道線に乗り換えて刈谷駅へ、そこから車で5分の苅谷市美術館へ。
内部はこじんまりした二階建てだが、本当に所せましと宇野亜紀良さんの作品が満載。
途中にアニメ映像コーナーあり、インタビュー映像コーナーありのてんこ盛り。(いい意味で)
文化祭みたいだった。
若い頃の自画像。圧倒的なデッサン力。
若い頃のメモ。宇野さんの原点。
初期の油絵
初期の読書週間ポスター
タバコのパッケージのデザイン
マックスファクターを始め、様々な商業デザインポスター
本の装丁
なつかしのSFマガジンの表紙絵
大好きな遠い海から来たCoo
雑誌の表紙
近代建築のデッサンが凄かった。新婦人。
人形劇、人魚姫の人形
もの凄い、渋い色でかえって立体的に描いてある絵本の原画
日本の昔話
圧倒的な色彩。構図。
おびただしいポスター
ジュリーの写真のコラージュ
シアターコクーンのポスター
ブラックライトで光るポスター
立体 ベートーベン
ディズニーのキャラクターイラスト
お芝居の被り物
舞台美術、舞台衣装のデザイン
キリコの展覧会と同じように溢れかえるように生まれるイメージが多才
娘が遊んだというおしゃれのコラージュアプリ
どこまで行くんだ宇野亜紀良
この50年以上にわたるリアルタイムの彼の作品はあまりに身近で「宇野亜紀良」なんだと言うのが気が付かなかった物も正直多すぎた。凄いエネルギー、凄い想像力、創造力。
圧倒されて観終わったあと、美術館を後にする。
隣接してお茶室があって、午後1時から2時間ほど、呈茶があり、300円でいただける。惜しい、時間が合わない。
ここから、岡崎まで1時間くらいかかるから沿道でお昼を食べて行くことになり、近くのうどん屋さん権兵衛へ。
少し待ったが、店内が広くほどなく入れた。
愛知に来たのだから、私は味噌煮込みうどんデラックス
味噌が甘くなくちょっと酸味が効いていて美味しかった。
見た目ほりボリュームはない。
娘は天ぷらうどん。
旦那はなぜかかつ丼。当然上に乗っているのは味噌。
満足して、一路岡崎へ。
お城の回りに屋台が出ていて、車が満杯。
岡崎編はつづく。
巡回展は苅谷市美術館。
ぎりぎり、日帰り可能。
ついでに岡崎にも行きたいと旦那が言うので。
娘にも声を掛ける。
近くでは泊まらないということなのでなおさら日帰り。
まず、朝なんば始発のヒノトリの座席押さえる。
休日なので早めにゲット。
家をかなり早く出ないといけないのと、お天気も今一なので着物は前日に諦める。
当日、早い目に家を出て、最近よく電車が止まるので、一本早い電車でなんばへ。
なんと、駅に着くと珍しく近鉄名古屋線、四日市から名古屋の間で人身事故。
四日市までは普通に運転するとのこと。途中で運転再開予定。
ひさしぶりのヒノトリ
列車の座席間が広く、シェル型になっているので後ろに倒しても気を使わない。
しかも座席事に電源あり。
今回は果物とお菓子、コーヒー、水持参。
途中で運転は再会されたが、かなり遅れそう。
四日市を過ぎたあたりで徐行。
結局40分遅れて名古屋着。この40分が後で響いてくる。
娘とは苅谷駅で待ち合わせ。
東海道線に乗り換えて刈谷駅へ、そこから車で5分の苅谷市美術館へ。
内部はこじんまりした二階建てだが、本当に所せましと宇野亜紀良さんの作品が満載。
途中にアニメ映像コーナーあり、インタビュー映像コーナーありのてんこ盛り。(いい意味で)
文化祭みたいだった。
若い頃の自画像。圧倒的なデッサン力。
若い頃のメモ。宇野さんの原点。
初期の油絵
初期の読書週間ポスター
タバコのパッケージのデザイン
マックスファクターを始め、様々な商業デザインポスター
本の装丁
なつかしのSFマガジンの表紙絵
大好きな遠い海から来たCoo
雑誌の表紙
近代建築のデッサンが凄かった。新婦人。
人形劇、人魚姫の人形
もの凄い、渋い色でかえって立体的に描いてある絵本の原画
日本の昔話
圧倒的な色彩。構図。
おびただしいポスター
ジュリーの写真のコラージュ
シアターコクーンのポスター
ブラックライトで光るポスター
立体 ベートーベン
ディズニーのキャラクターイラスト
お芝居の被り物
舞台美術、舞台衣装のデザイン
キリコの展覧会と同じように溢れかえるように生まれるイメージが多才
娘が遊んだというおしゃれのコラージュアプリ
どこまで行くんだ宇野亜紀良
この50年以上にわたるリアルタイムの彼の作品はあまりに身近で「宇野亜紀良」なんだと言うのが気が付かなかった物も正直多すぎた。凄いエネルギー、凄い想像力、創造力。
圧倒されて観終わったあと、美術館を後にする。
隣接してお茶室があって、午後1時から2時間ほど、呈茶があり、300円でいただける。惜しい、時間が合わない。
ここから、岡崎まで1時間くらいかかるから沿道でお昼を食べて行くことになり、近くのうどん屋さん権兵衛へ。
少し待ったが、店内が広くほどなく入れた。
愛知に来たのだから、私は味噌煮込みうどんデラックス
味噌が甘くなくちょっと酸味が効いていて美味しかった。
見た目ほりボリュームはない。
娘は天ぷらうどん。
旦那はなぜかかつ丼。当然上に乗っているのは味噌。
満足して、一路岡崎へ。
お城の回りに屋台が出ていて、車が満杯。
岡崎編はつづく。