遊びをせんとや

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義母の命日 ~親族で初夏のランチ~

2024-04-29 07:05:07 | おもてなし
母の所から朝帰ってきて、この日はマンションの掃除はあるし、義母の命日なので法要はあるし、総勢7人のランチも用意しなければならない。掃除は旦那が出てくれる。
買い物は前日に済ませてあるし、メニューも事前に決めてある。

まずは鶏もも肉と牛ランプ肉は朝早くに冷蔵室へ移し、8時には冷蔵庫の外へ出して、十分室温にしておく。
野菜を洗って、サラダを作り冷蔵庫へ。
サニーレタス、ベビーリーフ、パプリカ、セロリ、トマト。
出汁を取り、筍ご飯を仕込む。

テーブルセッティング

この季節はこのスモークライトグレーのテーブルクロスがピッタリくる。
白地に青の模様のお皿で。

玉ねぎ、シイタケのお汁を作る。
ジャガイモを切り、水にさらす。
鶏もも肉を濃い口醤油に漬け込む(20分)
お刺身のつまはキュウリと茗荷を刻む。
筍の柔らかい皮と蛍イカの酢味噌和えを作る。(これはこぐれひでこさんのブログで読んでお手軽で美味しい)一旦冷蔵庫へ。

ハムを切り、お皿に盛る。(大山ハムが安売りしていた。カントリーロースト、ペッパーシンケン)
にんにくを刻む。
お刺身を切る。(鯛、シマアジ、サーモン、キハダマグロ)
旦那が焼き立てバケットを買って来てくれたので切って並べる。
と、ここまでやって、油を熱して、ポテトをチンしてから揚げる。
唐揚げを揚げる。
ここまでしてから、一旦、乾杯。
ワインは国産ワインの泡、白を中心にいつも3~4本義弟が事前に送ってくれる。
泡で乾杯。

 
もう一人の義弟がお魚が苦手なので代わりにハムを用意。

途中でランプ肉2枚、イチボ肉1枚を焼く。ランプ肉は厚みがある方がより美味しく焼ける。

唐揚げをもう少し少な目にするべきだっただろうか。
誰も筍ご飯とお汁までたどり着けない。
テーブルの上はほぼ無くなった。

お坊さんが来られて読経。
終わってからお茶タイム。おさがりのお菓子を食べて解散。

晩御飯は息子がいるのであさり、海老のペスカトーレ。
ベビーリーフを乗せて。

お刺身の残り。
この時、開けた北海道の白ワイン。ミントのような風味で爽やかで北の国の風を感じた。

料理ばかりの長い一日は終わった。
娘だけが仕事が忙しく帰ってこれなかったが、集まれて良かった。